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家族ゲーム 電撃4コマVOL.71 感想

 例によって引っぱり出した過去感想です。一部今読むと違和感があるかもしれませんが、どうかご容赦下さい。ちなみに正月編です。

今回芹先生すごい。
いつも家族は感心するところが多いんだけど、それでも今回は際立ってすごいと思います。
伏線の回収にしても、琴野と良明再開フラグとか、間山就職フラグとか、1話丸ごと使えそうな話をバンバン出してきてるし、次回以降への伏線もしっかり張ってある。
その上でキャラがイチャイチャしてる描写もちゃんとあるし、4コマとして一本ごとにオチは一応ある。
それで20人位のキャラを出して話が転がしていると、ちょっとした奇跡ですね。

・征爾さんのご両親登場 
 すごい。これはちょっと本気で感心する展開です。

 というのも、芹先生は基本的に伏線をちゃんと回収する人なので、征爾さんの両親が「正月には会いに行く」と言った以上、実際年始に登場するのは当然の事なんです。
 けれども、征爾さんの両親は、設定的には1話から存在していたキャラです。
 特にお祖母ちゃんは、ネトゲ内で猫耳キャラで何度も登場していた分だけ、そっちの方が馴染み深く、リアルで今更登場するのか、ちょっと怪しい所がありました。
 まして半年前「お盆に行く」と言ったときには、法事でそれが流れる結果になってしまったので、ひょっとしたら最後までリアルでは出てこないのではと、ちょっと先生を信じきれないところがあります。

 それで1コマ目で、ネトゲ上でお祖父ちゃんたちが「あけおめー」と来ます。
 読んでいて、うっかり「ああ、やっぱり今回もお祖父ちゃん登場は無しか…」と思ってしまったのですが、これがまさかのトリックで、3コマ目で見事にご両親登場ですよ!
 まんまと騙されました。
 もう一つすごいのが、これで4コマしか使っていないところです。
 普通、「設定的に存在していたけど、中々出番のなかったキャラ」なんてのを登場させようとすると、つい引っ張ってしまいがちなんですが、ちゃんとフェイントを掛けつつ、たった4コマで登場させるというのは、中々出来ることではありません。
 角が立つ言い方かもしれませんが、やはり芹先生はこの冊子で実力が飛びぬけてると思います。
 もうね、密度が違う。

・「じゃあ5年後に」
 それで悟のこの台詞ですからね。↑でも言っていますが、芹先生は基本的に伏線を回収する人なので、ここで悟が「5年後に結婚します」と言った以上は本当に結婚するんじゃないでしょうか。長すぎる伏線だとは思うけど、芹先生ならやってくれる気がします。
 多分悟のこの発言は、第34話の「遊び相手」発言で葵を怒らせた一件への反省によるところが大きいと思うのですが、先に恋人の両親祖父母を抱き込んでおく、策士的な対応ともとれるんですよね。
 個人的に悟は結構そういったずる賢さを備えている人だと思うので(大学の文化祭で理由付けてイチャつこうとしていたりとか)、そういう意図も狙っていたらちょっと良いですね。

・プリ○セスメーカー
 良明のハードルがまた上がってる…。
 もう妹は事実上のプロポーズまでされちゃったから、征爾さんも諦めてるだろうけど、その分姉はずっと手元に置いておきたいだろうしなあ。
 全く知らない相手ならまだ良いかもしれませんが、流石に5年以上も顔突き合わせてる上に、大丈夫だと思って家庭教師まで頼んだ教え子に娘を取られたらどうなるか…。
 それと色んな所で言われていた「真言はちょっと鈍すぎるんじゃないのか」という意見に、ちゃんとした理由が本編で説明されたのは良かったなと。
 「ゆきえさんが恋愛沙汰に疎かったので、それが真言に遺伝した」というので、私は今まで納得していましたが、それに加えて、「祖父と父親から、恋愛に興味無いように教育された」という要素があれば、あれほど鈍感なのも納得できます。

・「今、右腕に巨乳、左腕に貧乳はべらせた男がいた」
な ん と い う メ ド ロ ー ア 。
そりゃ尚武は魔法使いになる可能性は無いからなあ…。
むしろこの状態で普通に歩いていられる時点で賢者か?

・琴野・良明再開フラグ
 ここは思ったよりもあっさり流された印象。琴野は良明に恋愛感情を抱いていると思ったが、別にそんなことはなかったぜ!
 一度良明を思い出してぽややとしてたからそうだと思ったのですが。
まあ、「二次元にはまるきっかけ」って言ってたから、それほど違和感ある描写じゃないんですけどね。
あと、良明が眼鏡掛けてなかったのも、琴野があっさり引いた要因かなあ。

・「冬休み中に内定通知が行ったと思うぞ」 
 これは完全に予想外!そう言えば、速人さん(悟父)も結構出てたけど、全然何の職に付いてるかとか説明されてなかったなあ。
 間山就職ネタはそろそろ出してくると思ったけど、まさかこんな形で絡んでくるとは。

・コースアウトでスタート 
 恋愛モノで「第一印象最悪から、徐々に良い感情を抱いていき、親密になっていく」という展開は王道ですが、「ゲーム好きを自称して、ギャルゲーしかやってなかった」というのは、第一印象として何とも微妙なラインです。
 多分好感は持たれないけど、反感を買うほどではないだろうし。
 そう思うと、「ゲーム好きを自称して、改造ツール使いまくってた」ことで椅子まで投げ付けられた悟は、今思うと素晴らしい王道だった。
 あとちょっとだけまごまごしてる紫杏が可愛いです。というか輝明君は今までに2回ほど紫杏の隣の席になってるのに、未だその程度の認識なのか…。

 紫杏がゲームを貸そうとする展開も、無理がなくて良いですね。衝動的に学校をサボる輝明はどうかと思いますが。
 ちゃんと他のキャラがゲームを貸せない理由を語ってくれているので、ご都合主義すぎる気はしませんし。

そして次回はバレンタイン…。さてどうなるやら。

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2009-05-01 18:19 : 家族ゲーム(電撃4コマ) : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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ノノック

Author:ノノック
文章の苦手な文系。
ゆとり直前世代のゆるゲーマー。
ほのぼの漫画が好き。
2016年2月ブログ名変更。

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