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DS「女神異聞録デビルサバイバー」プレイ日記―その13。さらばソデコ。

女神異聞録 デビルサバイバー女神異聞録 デビルサバイバー
(2009/01/15)
Nintendo DS

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6日目も終盤。
早速ベル・イアルとの死闘に入りますが…。


やはりボスだけあって、アホほど強いベル・イアル。
物理攻撃の威力が尋常じゃなく、細っこい仲魔は一撃で殺されます。
堕天使デカラビア<護りの盾>を張ってもらい、
狙い通りブロックし喜んだのも束の間、
3回攻撃なんぞしてくるため、直後の2発目を喰らい、当のデカラビアが呆気なく昇天。
あわわわわわわわ。

女神ラクシュミ魔王ヘカーテら、回復魔法を持つ面々が大体が瞬殺され、
もう、死ななきゃ勲章ものといったムードで、ガンガン戦力が削られていきます。
そのうえ、
こいつボスの癖に<勝利の息吹>をもっているため、中途半端なダメージではあまり効果はありません。

一気にケリをつけたいところですが、元のHPが多いため力押しも難しく、却って被害が増える有様で、
うっかりEXターンなど発生させてしまったアツロウチームは、あっさり壊滅
ヘカーテの昇天したうどんこチームも、集中攻撃され全滅します。
そのうえ、群がってきたザコ敵がベル・イアルの回復なんぞを始めて、
いよいよどうしようもなくなってきたので、諦めてリセット

しかし、この辺のボスの手強さ、殺る気の多さは素晴らしいですね。
今回仲魔たちもかなり頼りになるんですが、簡単にその上を行かれる感じです。
「物理以外に耐性あってメディアラハン持ってるヘカーテとか最強じゃね?」と思ってたのに、
普通に殴られて死んだときは、なんかもう目が覚めました。
この3VS1で1に圧倒される感じ、
何か思い出すと思ったら、なんとなくKOFシリーズのボス戦っぽいですね。
「そこですか?そこですか?お別れです!!」で3人ともフルボッコにされて、
人数の利を差し引いても「詐欺だ!」と思うあの感覚です。


改めて、対ベル・イアル戦の対策を練ります。
本人が運悪く早めに退場してしまったので、イマイチ効果は発揮されませんでしたが、
やはり、イアルの攻撃を防げ、EXターンも期待できる<護りの盾>の防御に期待するのが良いかと思います。

よって、それに期待し仲魔を制作。
対象は、鬼女ランダで、
前もって<護りの盾>を覚えさせた鬼女ハリティーを、精霊合体させ作ります。
恒例の物理反射相性のため、イアルのアホ火力の物理を気にせずに済みますし、
種族も鬼女なので、固有スキルの<献身>でHPも回復可能。
万が一のため<三分の活泉>でHPを補強すれば、無敵の盾の完成です。

攻撃は氷結攻撃か、<貫通>持ちの物理係に任せます。
直接ベル・イアルとやりあうのを、うどんことアツロウチームにまかせ、
うどんこはランダと、物理火力に頼れる幻魔クルースニク
アツロウは堕天使デカラビア魔王ヘカーテを連れて挑みます。
あと、イアル戦のステージは狭い通路が多く、イアルにも特殊移動系のスキルは無いため、
普段使わない邪龍を入れての遠距離戦も有効かと、邪龍クエレプエも一応制作。
元から氷結系持ちですし、使う機会が来れば召喚します。

さて、リベンジ戦。
厄介なザコは、さっさとチームリーダーを倒して消滅させます。
上手い事、アバドンから<デスバウンド>をクラック。
これでうどんこの物理攻撃が強化されました。

ノコノコ近づいてきたベル・イアルは、
予定通りアツロウとうどんこで相手にし、ソデコとミドリは他ザコの掃討を担当させます。
戦闘では、
<貫通>+<物理激化>+<S烈攻の秘法>でバリバリ強化された
クルースニクの<捨身の一撃>の威力はすさまじく、
一撃で500以上のダメージを叩きだします。
作戦通りに、<護りの盾>も上手くハマり、死傷者も出す事無く作戦を進行させます。
後半、ベル・イアルも本気モードに入りますが、
碌に行動する前にうどんこの<デスバウンド>撃破。
結局クエレプレ使いませんでしたね…。


さて、撃破後もうちょっと移動出来るみたいなんで、
東京タワーへ行くと、「ときのおきな」という魔人に遭遇。
一般人を催眠状態にし、魂を吸い取りまくっているみたいです。
一般人もザコ敵もターン経過で湧いてくるので、速やかにおきなの撃破を目指します。

魔人の固有スキルで、遠距離攻撃も仕掛けてきますが、
それでもベル・イアルに比べれば楽な相手です。
物理は普通に効くので、
接近し、うどんことクルースニクが物理スキルでボコればあっさり撃破。
<攻撃全体化>のスキルもクラック。使い勝手は良さそうです。


さて、6日目も終わり、
うどんこはいよいよ最終的な決断を下す事となります。
色々フラグを折りまくった結果、完全な2択となっていて、
「ソデコと逃げる(=一緒に封鎖を突破する)か」「直哉と一緒に魔王となって、悪魔を統べるか」を選ぶ事に。
ちょっと迷いましたが、
ホンダさんが逃げるのは邪魔しといて、今更自分が逃げると言うのは身勝手だと思い、
直哉と一緒に魔王となる事を選びます。

ルート確定の感慨も冷めやらぬうちに、
ソデコとミドリが、「そういうのどうかと思う」と、まさかのパーティー離脱。
この土壇場で抜けるとか、ある意味すごいなあ…。
なあなあで付いてきているアツロウくんとかより、ある意味しっかりしている気もします。
で、代わりに魔王とかそういうのが大好きなカイドー君が、直哉に誘われ仲間になり、
このメンバーで『魔王さまご一行』との事。

うん、ここに来てのカイドーくんの参加は嬉しいのですが、
このメンバーで誰が魔法を使うんだよ…。

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2010-08-24 15:44 : メガテン(ゲーム) : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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Author:ノノック
文章の苦手な文系。
ゆとり直前世代のゆるゲーマー。
ほのぼの漫画が好き。
2016年2月ブログ名変更。

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