家族ゲーム(電撃4コマVOL.109)感想。

今回は舞依無双でした。
占野一家もより深く絡んできそうですし、
サブキャラも多くでてきて楽しいですね。
やっぱりたくさんのキャラが仲良くしている様はそれだけで良いモノです。

部室のドタバタ感とかすごく好きですよ。
チーム有象無象は文字通り有象無象の扱いを受けてるけど、
部員同士の仲はとても良さそうで、見ていて微笑ましいです。


>乳井「じゃあ占野先生の秘書の俺から舞依ちゃんに引っ越し祝いをあげよう」
まさかの乳井絡みですよ。
人間関係の複雑さに定評のある家族とはいえ、これはいくらなんでも予想外でした。
しかし、占野家はいきなり2世帯住宅にリフォームなんて出来る程余裕のある家庭なのですから、
「一家の大黒柱が政治家」というのはある意味納得…なのかもしれません。

・ようやく登場の裏のお婆ちゃん。
その存在だけは1巻の頃から明かされてたものの、ここに来てようやく出てきた裏のお婆ちゃん。
見た目すごく普通の、優しそうなお婆ちゃんですが、
この人がMMOで大男戦士使ったり、
このお爺ちゃんとクリスマスにデートとかしてたのか…。

>泰敬「ていうかすでにほぼ合致」
泰敬ァー!!!
何でお前、由寿の時は断る気満々だったのに、朱音相手だとそんなにノリノリなんだ。
こいつホントに由寿に酷い事したなあ。由寿の何がいけなかったのだろう。

・何処かで見た事のある舞依のクラスメイト。
泰斗がクラスメイトというのは分かっていた事でしたが、
担任も含め他の人たちも何処かで見覚えがありますなあ…。

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というか、「安藤さん」って言っちゃってますしね。
これはもう、「見た目が似ているモブ」という言い訳が効かないのでは…。

>大城「何を根拠に私に彼氏いないと思っているのかな?」
 脇谷「…まさか…清純派は演技だと…?」

大城さんは以前に「彼氏でもいたら別でしょうけど」とか言ってましたし、
この発言はどう考えてもブラフだと思うんですが、
確かに、コスプレなりきりの大城さんの事、
制服を着ている大城さんは『清純派女子高生になりきっている』という見方も出来ますね。
そこまで行くと素の「大城優女」というキャラはどこにいるんだという話になりますけど。

しかし頑張って彼氏のいるフリをする大城さんというのも可愛いなあ。
ここから頑張って悪女キャラとか演じ出したらもう最高ですね。

・新チーム有象。
完全に脇谷くんはチーム有象に加入してしまいましたね。
もう駄目だ。もう完璧にフラグが折れた。有象の呪いに掛かってしまった。
しかし本人あんまり気にしていないみたいだから良いのだろうか。
おっぱいマウスパッドで全部どうでも良くなったみたいだし。

しかし部活内のチーム有象・無象のパワーバランスが極端になってきましたね。
無象は坂上と輝明だけで、しかも輝明は紳士だからあんまり話に入ってこないしで、
坂上君はちょっと寂しい思いをしているかもしれない。
無象の女子は多いのにね。

>紫杏「じゃあ各々自分の家でできるね宇藤くん」
輝明…(´・ω・)
何が悲しいって、この子、こういう役回りがしっかり板についちゃってる事ですよ。
まさか泣きダッシュがホントに芸風として定着してしまうとは…。

しかし、彼はこの不憫さのおかげで、
ポッと出なのに応援したくなるキャラになってますので、逆にキャラとしては良いのかもしれません。
御影とか大樹とかは、そんなに応援する気になれない分どうでも良いのですが、
輝明くんはむしろ紫杏とちゃんとくっついてほしいです。

・泰斗くん無双
いつの間にか永妙寺への呼び名は「お姉ちゃん」→「映奈」になってますし、
「僕の大事な人」という大胆な発言もあり。
しかもちゃんと異性として意識していて、
冗談でもお嫁さんに迎える気もあるんだから、泰斗くんは小4の癖にすごいなあと思います。
しかしこれ、さり気に永妙寺の目論み通りじゃないか。
永妙寺は出来る子です。

しかし、流石にこの展開で舞依との三角関係はないんじゃないかなあと思います。
お互いゲーム好きで席は隣通しで、家も近所。
更に舞依が一人部屋になってと、泰斗と舞依の一緒にゲームフラグは完璧に立っているんですが、
今の泰斗だと、永妙寺に義理立てして他の女子を部屋に上げたりはしないような気がします。

・将敬「狭い部屋ででかい体でリモコン振るから危なくて」
 朱音「お兄さんと相性最悪かも」

これは将敬も葵・悟と近いプレイスタイルなのかもしれませんね。
ある意味では、朱音の理想とする『葵と悟さんの関係』に近い関係が築けるんじゃないでしょうか。
問題は二人とも攻撃に対するスキルが無い事ですが…。

>真言「西浦さんのベッドでずっととろんとしてたとか言っても信じないよねー…」
「とろんとしてた」という言い回しに、妙なエロスを感じました。
いや、変な意図は無いでしょうけどね。「うとうとしてた」という意味というのは分かりますけどね。
「8時間も…」と合わせて妙にエロい。

>舞依「ゲームは面白いけど1人じゃつまんないよ…」
    「将敬くーんいっしょにゲームしよ?」

以前の感想で、
>あと、これ占野祖父母の家のリフォームが終わって、
>それぞれが一人部屋になったら、妹はきっと泣くんじゃないだろうか。
>その時どっちの兄を頼るかで、今後の妹の歩むルートが変わるとかそういう話。

この様な事を書きましたが、
今回の展開はまさにそれですね。
「好きなものはゲームとお兄ちゃん達です」という発言もあったし、
舞依はホントにそういう方向に転がっていくキャラかもしれません。
これはまた楽しくなりそうですね。

多分この娘、散々兄たちに彼女を作るよう煽ってますが、
実際に兄に彼女ができたら泣くんじゃないだろうか。

・最早どういう攻撃してるかも分からない悟と葵の対戦。
千里さんのストーキング能力もいつの間にか人並み外れたものになっていましたが、
この二人の対戦も、研鑚を重ねた結果人知を超えた次元に達していますね。
2人ともコントローラー握っているはずなのに、蹴りでも肘でも無い攻撃出しているんですもの。
これ実際どうやって攻撃しているんだろう。
目に見えない位の速さで、コマンド入力の合間にラッシュをかけているんでしょうか。
立ちギガスとか余裕っぽいな…。

>葵「アタシも悟さんにはベタ惚れのつもりだよ?」
なんでしょう。この完全に夫婦感。
こういう事を正面から言えるあたり、葵も流石という感じです。
真言・良明もそうですけど、主役の恋愛模様は完全に安定してますね。

>征爾「はははその辺が妥当だろうねえ」
  「キ…キ…」
  「そんな前じゃないって最近って事か!?」

最近の征爾さんを見るたびに、
「娘を持った親なんて、しょせん裏切られるために生きているようなもんです…」
というエモリ先生(「リンダキューブアゲイン」)の名言が頭をよぎります。
良いキャラだなー征爾さん。
今までホントに良いお父さんキャラだった分、
この辺で動揺しまくるのが実に良いです。
読者としても、
葵と真言はもう6年も成長を見守ってきたキャラだけに共感できてしまうし…。

・翌朝
予想外のオチでした。
娘を取られて寂しいなら、奥さんと仲良くすればいいじゃない的な感じですか。
倦怠期も無く、キス一回で妻を惚れ直させるとか征爾さんすごい。

というかこれひょっとして、娘3人目フラグ?

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2010-09-30 16:43 : 家族ゲーム(電撃4コマ) : コメント : 6 : トラックバック : 0 :
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非公開コメント

No title
いや~なんか一週遅かっただけでなんかかなり待ちに待った感じがしますね。

今回も恋愛模様がどこもかわいかったです。ラストのあのラブラブっぷりは確かに3人目ができるのではと思えてきますね。

葵と悟の対戦風景はもう、スタンドでも使ってると解釈してます。そうでなきゃあんな光景はありえませんよ(笑)。この二人は恋人期間長いですからね。あとは、葵の成長に合わせて恋人らしいことを徐々に開放していけばいいだけなんですから安定もするでしょう。

真言に関しては、前回も思いましたが、もはや恋愛に興味のなかった頃とは別人なくらいかわいくなってます。徹ゲーしてみょーみょー言いだすところなんかは変わってませんけど、そこはもとからのかわいいところですし、成長したなぁって思います。

紫杏と宇藤くんは高校卒業くらいまでには付き合ってるのではとみてます。当面の課題は宇藤がグロに慣れることでしょうね。紫杏を落とすにはそれが必須条件でしょうし。
2010-10-01 07:31 : 赤髪の探偵 URL : 編集
Re: No title
>>赤髪の探偵さん
確かに今月は一週遅いだけなのに、なんかすっごい待たされた感がありましたね。
その分(?)内容が濃くて良かったですが。

葵と悟はもう、「対戦」の概念が他と違っていますからね。
なんでしょうね…本当にスタンドくらい出しててもおかしくない気がします。
リモコン振り回す泰敬くらい、ゲームやりながらでも抑えられるんじゃないでしょうか。
恋愛だけでなく、「他の人が入って来れない感」が半端じゃないです。

真言も最近特に可愛いですね。
やっぱり良明に押されるようになって、
リアクションがはっきりしてきたのが大きいでしょうか。
芹先生の描く照れ顔は毎度ポイント高いです。

輝明はどうですかねー…慣れるかなあグロ。
本人頑張っているんで、報われて欲しいとは思いますが、
むしろゲーム以外の所で紫杏をドキッとさせてほしい気がします。
2010-10-01 23:32 : ノノック URL : 編集
占野兄弟のフィーチャー度は異常

家族ゲームのキャラの場合、モブが昇格や定着するパターンと、作者が重要な意図を持って投入するパターンがあると思います
占野兄弟は里奈や由知と同じく後者のようですが、それでも贔屓目が強いような印象です
大城さん達が半年近くモブ扱いだった事や、ソーニャが空気になりかけなのとはだいぶ違います。西条教授も「満を持して」という印象だったのがあまり出番無いですし
占野先生やお祖母ちゃん本人も登場しましたが、両親の出番がいつ、どんなサプライズを伴って有るのか期待されます

キャラ登場にサプライズを伴う事が多い漫画ですからね
家族ゲームの中でもメインキャラだった人がモブになったりその逆でモブにスポットが当たったり
メインキャラどころかよその主役がモブに成ったり。役者が入れ替わり立ち替わりでストーリーを織りなす訳です

初期からリアルタイムで読んでる人間には楽しめる部分も、新規の人には敷居が高く見えるかもしれませんが
キャラを覚えたり、人間関係を想像したり読む側が努力すると楽しみが増える。見方を変えれば「攻略しがいがある」漫画なんですよね

家族ゲームやくすりのマジョラムを「フルパワー」で楽しんでいきたいですね
2010-10-02 05:31 : 774 URL : 編集
Re: タイトルなし
>>774さん

占野家は、今や話の中心に居ますからね。
最初は由寿や朱音の彼氏役として登場だと思われてましたが、大分違う活躍もしそうですね。
舞依に関しては、芹先生が足りなくなった小学生女子キャラを描きたくなって出したんじゃないかと邪推していますが(笑)
議員の父親は、乳井以外でこの先に何か絡んでくるんですかね。
環境的には、間違いなくゲーム好きだと思うのですが…。

個人的には、そろそろ奏那絡みで何かサプライズがあるような気がします。
彼女の、両親の「音楽で生計立ててる」という説明が未だに引っかかってて…。

>見方を変えれば「攻略しがいがある」漫画なんですよね
家族の人間関係ははっきり言って複雑ですが、
そういうところがまた魅力になっていると思います。
ちゃんと毎号何かしらの進展があるので、
先の展開を想像する楽しさがあって、連載向けの作品だなあと思います。

他作品とのクロスオーバーも、分かればニヤリとできて面白いですね。
「連載作品が実は全部同じ舞台」とか、そうそうないですよ。

流石にREXで予定されてる新連載とはクロスはしないだろうなあとは思いますが…。
2010-10-02 17:22 : ノノック URL : 編集
何か主役交替の足音が聞こえそうな気がしますww
遊佐家は良くも悪くも安定期というか予定調和が見えてきましたからね……
つか、真言が可愛すぎて困ります。

泰敬の目線から察するに、求めていたのは身長のような気がします。
以前由寿と肩並べて歩いてた時の身長差は結構ありましたからね。
あと、周りの女子に振り回された経験の有る泰敬にしてみれば、成り行きで押し付けられようとした由寿よりも、マイペースで自分から動ける朱音の方が気が楽なんでしょう。
多分、あれだけ消極的だったのが急にやる気になったのが引っ掛かってるのではないかと思います。

優女ちゃんのそれは成り切りじゃなくて演技だと思うの。?マークとか冷や汗とかw
つか、本気で脇谷が欝陶しく感じる私がいます。やってる事は乳井先輩と変わらないのにね?
あと、坂上君は真菜香ちゃんとくっつけばいいと思います! 去年の夏祭りの時から何かとコンビ組んでる事が多いですし。
ただ、由知&里奈とイメージが重なるだけに思わぬフラグクラッシュがww

将敬×舞依の義妹エンドなんてものを連想してしまったのはどうやら私だけのようですw
つか、泰敬が由寿の事情知ってしまったのがこっちのフラグとしか思えない訳でして(マテ)
きっと危ない事になった時に相談相手になるんじゃないかなぁ……と思ったのですが、かなり先走ってるなあ、と。

長々と失礼致しました。では、今回はこの辺で。

【追記】
私は差し押さえまでフォローしてないので確証無いですが、確か早潮家のお母さんが以前出演してたとか。
三巻の23話の扉絵辺り。
2010-10-07 01:48 : アイヤール URL : 編集
Re: タイトルなし
>>アイヤールさん
コメントありがとうございます。
遊佐姉妹に限らず、
最近は多くの既存キャラ達が安定していますから、
色々ありそうな占野兄妹の出番は増えるでしょうね。

>あと、周りの女子に振り回された経験の有る泰敬にしてみれば、成り行きで押し付けられようとした由寿よりも、マイペースで自分から動ける朱音の方が気が楽なんでしょう。
今までは、
「ちょっとくらい好みと違っても由寿は可愛いのだから、とりあえず付き合っても良いんじゃないか」と思っていたのですが、
この解釈でちょっと納得できました。

脇谷くんは最近評判が悪いですね。
とはいえ、個人的にはそんなに嫌いじゃないですよ。
今回大城さんを見る目があまりに純粋だったり、。
大城さんの見え見えのハッタリをあっさり信じる辺り、
まだ高校一年生故の青臭さがあって微笑ましく見えました。

坂上が真菜香とくっつくという発想はありました。
あのメンバーでは珍しく、まっとうな同級生っぽい組み合わせですしね。
一応、坂上君のには真菜香はアリですし、
「好きになった相手が同じ」という妙な共通点もありますし。
問題は真菜香が坂上に惚れる要素があんまり無いことですが…。

将敬と舞依がくっつくという発想も実はありました。
今までは、
泰敬が伊賀たちに言われた「お兄ちゃんのお嫁さんになる」という妄想を速攻で否定してたのと、
舞依は初登場から、兄たちに彼女を作るよう言いまくってたんで無いのかなーと思ってましたが、
今回の舞依の言動を見ると十分有り得るんじゃないかなー…と。
多分今の舞依は無自覚ですが、今後何かのきっかけで自覚するんじゃないでしょうか。
この辺に泰斗が絡んでくるんじゃないかと予想します。
2010-10-08 01:12 : ノノック URL : 編集
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Author:ノノック
文章の苦手な文系。
ゆとり直前世代のゆるゲーマー。
ほのぼの漫画が好き。
2016年2月ブログ名変更。

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