アニメ「新ゲッターロボ」感想5~8話。

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(2004/10/22)
石川英郎、内田直哉 他

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新ゲッターの5話から8話まで。
黒平安京に行って帰って来るまでのお話です。

 
<第5話 鬼火>
隼人さんはもう別キャラ。
人の死を顧みてるなんて、隼人さんらしくもないなあ。
あなたにゴミのように殺された部下の人とかも、あんまり意味の無い死に方をしてるだろう。

しかし、ゲッターチームは本当に有事の際に活き活きし出しますね。
ゲッターに乗り込む前の全力の邪悪な笑顔がこのアニメの空気を物語っています。
これから戦いだという場面で、これほど「よっしゃ!殺せる!」という顔を見せる連中が他に居るだろうか。

しかし、この流馬はトマホーク大好きっ子ですね。
OP直後と合わせて5回も投げていますよ。
考えてみたら、主人公機の基本武装が斧っていうのは相当珍しいんじゃないかと。

この回、弁慶の初セリフが敵撃破後という冷遇っぷり…
と思ったら、まさかの海マップでゲッター3のターンですよ。
複数の敵を相手に、当然の無双っぷりです。
ミサイルの威力はもはやMAP兵器レベルですしね。虹もでます。

・隼人「平安京…平安京に似ている…」
弁慶(へいあん・・・きょう…?)
竜馬(へいあんきょうって何だ?食えるのか?)
絶対この二人は分かっていないと思う

<第6話 鬼の棲む館>
今更鬼が兵装して出てきても、竜馬が相手じゃまるで勝てそうにない不思議。
と思ったら、案の定顔をパッカリいかれてしまった…当然か。
むしろ竜馬が平安京を知ってる事の方がビックリしました。

突如現れた巨大な影に、いきなり槍をブン投げて、
お返しとばかりに放たれた念動力は、初見で避ける。
これでこその竜馬ですよ。
しかし、そんな竜馬とクロスカウンターして生きてる頼光さんマジすげえ…。
これを思うに、第一話に出てきたナイフ投げしてきた人とか、
ゲッターに乗せてもかなり良い働きしたんじゃないかなあ…。

竜馬を『人に化けいてる鬼』だと思っていて、
その上で『生け捕りにする』っていうのは愚策も愚策ですね。
案の定、竜馬は牢を破って出てるし、
これが本当に鬼なら、結構な大惨事になったんじゃないでしょうか。

一方で、隼人は追い剥ぎに絡まれていた
おいおい、追い剥ぎさんもそいつにだけは手を出しちゃならねえよ…。
しかし隼人も丸くなりましたなあ。
襲ってきた相手を銃で撃つだけで留めて、
その上逃げようとした相手を見逃してあげるとか、なんかすっごく優しくなっている気がするんですが。

「下郎」と言われて罵り言葉だと認識出来る竜馬は、私が思っているより頭良いキャラだったのだなあ…。
しかしこの人、凄腕の侍大将の太刀筋は見切れるのに、
パンチは毎回律儀に喰らうんだよなあ…むしろ敢えて受けているのかもしれません。

そして弁慶はホント萌えキャラだなw
何所帯を持ってるんだとツッコミたいところですが、
よくよく考えてみると、
異世界で誰一人知る者もおらずに2年も過ごすとか、すごく不憫な気がします。
嫁さんを貰うとか、むしろ良く頑張ったと褒めてあげるべきかもしれません。

そんな弁慶に会話中に寝られた時に、
頭にハゲ作るだけで許してあげるとか、隼人さんはマジでキャラ変わっていますね。
昔の隼人だったら、
弁慶は「起きたら耳が無くなっているんだが」とかいう展開になってた。

斧二刀流で敵陣に単騎突撃とか、
竜馬はゲッターに乗っていても乗っていなくても、あんまり変わんねえ


<第7話 陰陽師>
前回のラストに続いて暴れまくっている竜馬。
この人はホント嬉しそうに鬼を斬りますね。
そしてそんな竜馬に渡された蜘蛛切丸の威力は、もはや無双を越えて戦国BASARAレベル
これは明らかにオーパーツ…と思ったらなるほど、ゲッタートマホークが材料なら仕方ない。
むしろどうやって切り出したのかは疑問ですけどね。

ゲッター2VS鬼のバトル。
ラストのゲッタートマホークの演出が死ぬほど格好良い
ゲッター2がトマホーク使うというのだけでも異色でインパクト強いのに、
シルエットがズルリ…とか、ベタだけどすごく良い。
これなーなんでスパロボに捻じ込んでくれなかったんだろうなー。
これラストまで観たら、NEOの悪口はちょっと溜まってそうだ。

頼光さん…ふとましいというか…なんというか…ガッツ系というか…。
女侍とか、一見需要がありそうなジャンルなのに、
なんというか見事に漢らしいですな。
竜馬に胸掴まれた時も、「女らしい動揺」とかを見せなかった辺りがいけなかったのか…。
というか、いきなり竜馬とクロスカウンターしたのがいけなかったのか…。

しかし、このバイオレンス竜馬さんが「甘い」と言われるとは…。
というかロボットアニメの主人公が「ロボット抜きで戦うつもりか?」と言われるとは…。
それでいて、ザコ鬼程度ならなんとかなっている辺りがこの人おかしい。
もう巨大鬼にも勝てるんじゃないかとすら思えます。

そしてゲッター名物、ダイナミック乗り込み(※)である。
※―飛行中のマシン(減速無し)に、生身で乗り込む乗車方法。
  真ゲッターでは、これでビルの爆発に巻き込まれ吹っ飛ぶ隼人を回収している。
  どう考えても物理的におかしいのだが、そもそもゲッターの合体変形からしてもアレなので気にしてはいけない。


しかし敵方の清明バリアーは竜馬の無茶っぷりを越えるチートなのでした…。
流石子安と言うべきだろうか。

<第8話 激突>
「もう隼人さんに初期のキチっぷりはないな…。」
と思った直後、ゲッター2は鬼の首をクルクルモギリしていました。
キチ隼人さんの精神は今も生きているんだと思いました。

「退艦ー!」→艦から飛び降りてムササビの術の流れは何か面白かったです。
ここは笑うべきところじゃないと思うんですけど、
なんか「え?そこは人力なの?」という感じで妙におかしい。

清明さんの、
「お前、折角本気のゲッターと戦えると思ったのに、降りて生身で来るとかマジふざけんなよー」という主張は全く正しいと思いました。
いや、私もなんか竜馬がゲッターを自主的に降りた時には驚きましたもの。
ゲッターと戦うためにここまで頑張った清明さんの苦労をちょっとは考えろよと。

頼光さんがヒロインみたいな死に方をしたんでちょっと驚きました。
いや、ヒロインは切腹しないと思いますけどね。

「つまらん」→「愚かな…」→「何ッ!」の悪役黄金油断コンボを、
人間と巨大ロボ形態で二回やる清明さんは油断の王様やでー。

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2011-02-22 00:52 : アニメ感想 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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Author:ノノック
文章の苦手な文系。
ゆとり直前世代のゆるゲーマー。
ほのぼの漫画が好き。
2016年2月ブログ名変更。

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