天外魔境2 キャラ雑記(根の一族編)

 敵キャラ編。例によってネタバレしまくりなので、ご容赦を。

・死神兄弟(死神将軍)
 ツノ王・ツメ王・キバ王の骨張った三人兄弟。鬼骨城城主。
何かチンピラっぽい物言いをするが、火の一族が二人もいる尾張・火多方面を任せられている辺り、
その実力は高いのではないかと思われる。
またキバ王は、ジパングにドリフコントをもたらした人物としても有名である。
最終的には三身合体をし、死神将軍に。右手のハサミは誰のパーツだったのだろう。

・菊五郎
 目立ちたがりの根の一族で、カブキをライバル視している。密林城城主。
実は両刀で、和歌山城を占拠した際、家臣・大奥の両方を喰った様な描写がある。
彼については考察で散々書いたので、ここでは詳しく記さないが、
対カブキの「目立つ奴をぶつけて挑発してやろうぜ作戦」は全く役に立たなかった事は書いておきたい。
ついでに、そのとばっちりを受けたのが、伊賀村の看板掛けられた民家である。

 
・はまぐり姫
 幻夢城城主の、美女(一見は)。
「ヨミが自ら作った」と言われるが、実は人魚の娘である。
「人魚の娘をヨミが自らの手で改造し、根の一族とした」というのが本当の所らしい。
死に際の言葉は、卍丸に好意を抱いていたようにもとれるが、
EDで復活したため、もしそうなら絹と壮絶な修羅場になるかもしれない。

・磯花法師
 はまぐり姫の部下。ワダツミ五人衆の一人。
2回目の戦いで卍丸が敗れると、
「さあどこから喰ってやろうか?その可愛い尻からいくか?
という問題ある台詞を吐く。状況的にあまり負けるケースが少ない上、他に肉助やらペペやら、ヤバい奴が多いため影に隠れてはいるが、実はかなりやばい性癖の持ち主かもしれない。

・毒針法師  
 ワダツミ五人衆の一人。
よく星に祈るロマンチスト。戦闘前の台詞がいちいち長い。

・名無しの十八番
 大江山で待ち受ける根の一族。
唐突に出てくる癖に、見た目・ステータス・台詞がいちいち特徴的で、
絹を殺せる状況だったのに、手も掛けず人質にもせずに卍丸と戦おうとするあたりも格好良い。
実は剛天明王の弟で、彼の自爆が結果的に兄に出番を与えた。

・マダム・バーバラ
 砂神城の城主。モチーフはおそらく女王蟻。
夫のデューク・ペペとの関係は、一見かかあ天下に見えるが、
卍丸敗走時に「やっぱり私の夫が一番強いわね」などと惚気るため、そうでもないようだ。
佐々木健介・北斗晶夫妻のような関係だろうか。

・マントー2
 根の一族ではなく、1で登場した大門教13人衆の生き残り。
火の一族への復讐心から根の一族に加担するが、卍丸と村人たちの前にあっけなく敗北する。
相手の能力次第で、ただの村人も凄い戦力になるという好例。

・地獄釜の肉助
 暗闇城城主の太った男。「ニックって呼んでね」と本人はいうが、三博士も村人も皆が肉助と呼ぶ。
オカマ口調のデブというコミカルなキャラだが、その悪行はRPG界随一。
正直ドン引きするレベルで、PCエンジン版以外では規制がかけられている。
若い男の子が何よりも好きで、豚に変えて色々な意味で食っているようである。
死んでから再登場までが早すぎるという意見も。

・デューク・ペペ
 マダム・バーバラの夫。砂神城・箱庭城・鋼鉄城の城主。
砂神城での戦いで妻を失い、卍丸達に復讐を誓い、逃走。
敵前逃亡を理由に裏切り者扱いされながらも、一途に卍丸を追い求めるうちに、段々その感情は愛情へと擦りかわってくる。
卍丸の姿を見るたび「愛してるよ!」と呟く姿はトラウマもの。
後に、単身卍丸に戦いを挑む根性を買われ、鋼鉄城を任され、改造手術を受ける。
文句なしに最も濃い敵ボスだろう。

・右のガーニン
 魔海城城主の男。「右手一本で将軍にまでのし上がった」というエピソードがあり、
そのためか右腕のハサミに話しかける癖がある。
その城ごと卍丸の前に姿を表すという、その初登場シーンはインパクトがあるのだが、あまり後が続かない。
ちなみに、変身する最後のボスである。

・百貫丸
 白銀城の一応の城主(?)
象人間といった感じの外見を持ち、乱暴者で好色家らしい。
吹雪御前の前座扱いされてしまう、悲しいボスでもあり、
何故かモブの鬼にまで「あなたたちの力なら、あの者は倒せるでしょう」などと舐めた口をきかれる。

・剛天明王
 根の一族最強の戦士。地獄城城主。
かつて栄華を誇った火の都を、琵琶湖の底に沈めた張本人である。
実は名無しの十八番の兄である。彼も名は持たなかったが、ヨミに剛天明王の名を授かった。
戦うためだけに生まれてきた戦士であり(根の一族は大半がそうであるが)、
戦い相手を倒す事を生き甲斐としている。
その上、声は世紀末覇王と隙のないまさに最強の戦士である。


・三博士
 根の一族の参謀。メカニック担当のデーロン博士・生体研究担当のデロレン博士・マジック担当のベーロン博士の三人組。
何故か、各根の一族の城で、卍丸たちに城と城主の紹介をしてくれる。
おそらくは、挑発・精神的な揺さぶりなどの意味合いがあると思われるが、多分愉快犯だろう。
基本は三人セットで登場するが、まれにソロ出演をすることも。
作戦が失敗した後、ヨミ様に報告するところも含めて様式美である。

・ヨミ
 根の一族にとっての神。
クライマックスに登場し、それまでの鬱憤を晴らすようにシャア声で喋り倒す。
倒した後など、一人で喋り倒すので、勝手に自己完結しているようにも見える。
復活するやいなや卍丸達と戦い敗れるので、そういった意味では不幸かもしれない。



・雑魚敵のみなさん

 暖かな死体・緑の魔王・松葉の貴公子・超絶真珠男・ぬめる黒首・果肉の面・夏の巨人・男の大木
 官能の横笛・ウロコの貴婦人・黄金のハラワタ・蠅まみれ・血管もぐり・人面ウジ・死の歯ぎしり
 月のしたたり・春狂乱・心の野獣・冷血天使・母なる病巣・背徳の穴・闇一揆


とりあえず思い出せる限り、インパクトのある名前の敵を挙げてみた。
一体何をどうしたら、こんだけセンスある名前付けられるんだ…。

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2009-05-18 12:29 : ゲーム : コメント : 4 : トラックバック : 0 :
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No title
こんにちは。
このゲーム、序盤には「夜の右手」っていう敵キャラもいますよね。
さりげなく敵キャラまで下ネタだらけなのが普通じゃないですよねえww
2009-06-20 00:20 : ろく URL : 編集
Re: No title
>ろくさん
どうもこんにちは。
あー「夜の右手」は忘れてました。
下ネタでよく話題に上がるのは、「ぬめる黒首」と「超絶真珠男」なんで、あっちに気をとられてましたね(笑)
今見ると、「月のしたたり」「背徳の穴」なんてのも結構エロい。
ここには書きませんでしたけど、「肉の夢」なんてのもいました。

でもほんと、この辺の下ネタはさり気ないですよね。
グラフィックが性的な物を感じさせないためかもしれませんが、下品になりすぎず、でも何か妄想を喚起させるような特徴的なセンスだと思います。
多分桝田省治の仕事ですかね?
2009-06-20 10:39 : ノノック URL : 編集
名無しの十八番
名無しの十八番が法水院の中の絹に手を出さなかったのは、
彼のヘタレセンサーが絹の本来のスペックを察知して、
『鬼怒>卍+極楽』と判断した結果で、絹関係の伏線の一つと聞いた事があります
2016-03-02 13:02 : 検索から来ました URL : 編集
Re: 名無しの十八番
>>検索から来ましたさん
コメントありがとうございます。
そういえば、あの時の絹はまだ鎖を着けていない状態なんですよね。
性格的に絹が反撃するとは思いませんが、
十八番側が何か察知して手を出すのを控えたというのはあるかもしれませんね。
2016-03-02 23:33 : ノノック URL : 編集
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Author:ノノック
文章の苦手な文系。
ゆとり直前世代のゆるゲーマー。
ほのぼの漫画が好き。
2016年2月ブログ名変更。

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