『俺の屍を越えてゆけ』その8―侵略!モヒカン息子!
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前回までのあらすじ:モヒカンが我が家にやってきた。

まあそんな過激派(見た目は。意外に心の火は低い)ですが、
体の火が高いので、なかなかに優秀な剣士です。
父である寛太郎と共に、
九尾吊りお紺の解放を成し遂げます。
運が良かったのかもしれませんが、そこまで厄介な相手ではなかったですね。
寛太郎が予想外に長生きしたので、結局『形見剣スムーズ譲渡作戦』は水の泡となったんですが、
親子でちゃんと結果を残したのですから、まあ良いとしましょう。
もちろん彼以外にも有能な新人は生まれています。
まずは、緋野子さんと梵ピン将軍との間に真琴さんが誕生します。
(写真を撮り忘れていたため、成長してからのステータスになりますがご了承ください。)
なんか真面目そうなルックスですが、それでいて変な口癖持ちでした。
これでいて心は火がずば抜けてる攻撃的な娘なんですよね…。
「大賢兄さんって特徴的な髪形ですよね。逆に言えばそれ以外は案外凡庸ですよね」
とか言うんでしょうか。
まあ口癖はともかく、
ちょっと意識して交神相手を選んだ分、技の素質はそこそこ良い感じですね。
(心のバランスは物凄く悪いですが。)
体の火もあるので、殴らせても中々に良いダメージいきます。
ボス戦では<双光伊和丸斬>が実に良いダメージ元になります。
さらに、
更紗さんと石猿田衛門さまの間に瑠華さんが誕生。
別にすごくお気に入りという訳でも無いんですが、なぜか田衛門さまとは3度目の交神になっていますね。
妙な角が生えている(ある意味イロモノ枠なのか?)のが気になりますが、
素質が実にバランス良く、殴って良し術を使わせて良しの万能型になりました。
現状唯一の<卑弥呼>が使える娘なんで、大切にしたい所です。
そして芙由美さんもいよいよ交神。
相手はかなり悩んだんですが、とりあえず不足している体の火を重視して梵ピン将軍と2度目の交神。
日佐彦くんが誕生。
口げんかを苦手とする、まあ無骨なタイプなんでしょうか。
体の火を重視したら、それ以外の体の素質がなんか微妙になってしまいましたけど…。
真琴「日佐彦はすごい力ですね。逆に言えばそれ以外はイマイチですけど。」
(真琴さんのこのキャラはブログ的に便利ですね。)
しかし程なくして、
当主である緋野子さんの寿命が尽きます。
享年2歳という長寿でした。最期まで強い人でしたね。
さて次なる当主は…。
一瞬日佐彦くんにしようかとも思いましたが、
この時点でまだ一ヶ月児なんでちょっと荷が重いはず。
となると…あとに残るのは…モヒカンかー…。
『デス当主』(元ネタ:特撮『デス市長』)
悲運の我が家で選ばれたー デス当主ーデス当主ー デス当主ーデス当主ー
和服姿にモヒカンさー デス当主ーデス当主ー デス当主ーデス当主ー
「敦賀ノ真名姫を解放いたします」
頼れるぜーデス当主ー話せるぜーデス当主ー
「その代わり氷ノ皇子撃破を、義務づけます」
そりゃないぜーデス当主ー厳しいぜーデス当主ー
「悲願達成を勝ち取りたい一族は、何かを犠牲にしなければならないのです」
まったくだーデス当主ー正論だーデス当主ー
悲運の我が家で選ばれたー デス当主ーデス当主ー デス当主ーデス当主ー
リコール!!
ちなみに敦賀ノ真名姫の解放というマニフェストはちゃんと成し遂げました。
このペースで行くと、案外名当主になるんじゃないですかね。
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