電撃4コマVOL.139感想。


電撃4コマ的には賀正ということで、表紙も正月しています。
表紙鳥さん絵上手いなあと思いましたが、
この鳥さんはあの足でゲームとかやるんで、これくらい朝飯前ですよね。


・田舎なう。
芹先生はなんでこんなに弱気なんだろうか。
読んでて先生から特殊性癖のにおいを感じる事は多いんだけどなあ。
白衣に魔女帽子とか。お手伝いする女の子フェチとか。

あと、ブログでの漫画の感想~という話になると、
当ブログ的にもまったくの無関係ではなくなりますね。
実際にその「毒のない絵で生々しいエロネタ」という所は、
「作中でやってることが作風のお蔭で、嫌な生々しさを感じない」という、
芹先生の漫画の強みで私が好きな理由にもなるので、大切にして欲しいなーと思います。
それが作中の空気の良さに繋がっているんだと思いますし…。
他の作者だったら、尚武とぴよちゃんの結婚の所とか、もうちょっと面倒くさい形で拗れてたと思うもの。

・ネットぴーぷる
園村先生ってここまでダメな人だったっけ…。
ああいや、家族ゲームの真言も同じようなことしていましたけどね。
「正月まで3徹」「すれ違い目的に心動く」とか、それは真言の通った道だ。

それはともかくとして、
「安産祈願→依田先生ショック→間違えた」の流れはあまりに日和すぎだと言わざるを得ません。
これはホントあまりに悪い意味でベタすぎる。
冒頭の33園村先生は良い意味でベタですけど、これは無い。

・ふーふ
岡田さん、自分の痛さへの自覚無かったんだ…。
誌面を通してすごく伝わってくるのに。
それはともかく、
『「プレイしたい」が「プレイしなきゃ」にすり替わる』というのは、
実際に私もよくあります。
主にプレイ日記など書きながらやってると起こりがちですね。
あれ、後で自分で読み返す分にはすごく楽しいんですが、
ステータスや各固有名詞(敵名前・スキル名・武器名等)をメモるのに意外と手間がかかるんで、
チマチマ書いてる時に、
「こんなんやっててゲームを楽しんでると言えるのか」「何も考えずプレイしている方が楽しめるんじゃないかな」とか考えてしまうんですよねえ…。
スパロボ2次Zプレイ日記が割と適当に書いてあったのは、
細かくメモるのを面倒ぐさがった結果だったりします。

終盤の、必死に結城のメルアド聞き出そうと脅迫(?)するりんさんはすごく可愛かったです。
その後のテンパりぷりも含めて物凄く可愛い。

・赤箱。
なんという物理ゴリ押し…。
というか盗賊さん、まだNINJAになれたんだ…。
見た目はアレすぎますが、
盗賊の欠点である戦闘能力の低さをNINJA転職でカバーできるのなら、
実はこれすごく強い戦法なんじゃないでしょうか。
(盗賊は戦力としては微妙なことが多いのですが、罠外しという重要な役目があるので使わざるを得ないのです。)

頭の良いアホキャラであるワードナーさん(仮)も倒しましたし、
これにて終了で良い気もしますが、続くとなっている以上続くんでしょうね。

・ゲマママ
セブンスドラゴンか…。
野月先生はいつ漫画を描いているんだろう。
やっていないゲームでも、
この漫画読んでるうちにやりたくなるというのはよくあるパターンですよね。
でも私は先に俺屍クリアしないと…あとRuinaが楽しくてしょうがないのでそれも…。
…本当に、野月先生はいつ漫画を描いているんだろう。

・我が姫君に捧ぐ
すごいなこの漫画。
本当に登場人物が「みんな良い人」を徹底しています。
普通にリリレンにお年玉あげる五郎兄たちや、
五郎にお年玉あげる皇さんに、
佐助にお年玉あげる太刀川さん(魔剣)。
その太刀川さんのふさわしい使い手となるためにジョギングする佐助に、
家庭教師として日本史(今まで習ったことも無いのに!)を勉強しているヒーラーさんも、
黒先生にプレゼントあげる五郎と流騎も、みんな本当に良い人です。
それでいて、それら良い人描写に押しつけがましさが無いのが本当にすごい。
みんな自然にこういうことをやっちゃうんですよね。
こもち先生のこういう所は本当にすばらしいと思います。

・宿屋に泊まろう!
確かに多くのRPGでは、
宿屋ってなぜか店売り回復アイテムより安いですよね。
『桃太郎伝説』だと、
一番安い回復アイテムの「おまんじゅう」が8両なのに、それより安価で一泊できたりするし。
(まあおまんじゅうが8両の時点でおかしいんですが、それはゲーム内の貨幣基準ですからね。)
『スレイヤ-ズ』だと確か、
「魔法のアイテムの値段が物凄く(貴族が買っても破産する位)高い」って設定でしたから、
これなら「むしろアイテムや武具の方が高い」って解釈できるんですけどね。

この着眼点は良いと思いますし、
『国やギルドから援助を受けている』という設定も納得できます。
…まあ、「じゃあ回復の泉の水持ち歩けば良くね?」とは思いますけど。
ただ、「宿屋の謎」以外の要素は見るところなかったなーと思いました。
絵が上手いのになんか見づらい所が残念。

・ランプラス
序盤はそこそこ面白かったんですが、
諜報天使カエデが出てきてから、急に読んでてトーンダウンしちゃいました。
アレだ。この娘多分私の嫌いな「面白ければ何でも良い」キャラだ。
(本当に面白いことなら良いんですが、大抵そんなに面白展開にはならないんで、単に「理由なく話を転がすためのキャラ」になりがちなのが嫌なのです。)
アップになるとランと顔の区別がつきにくいのも問題ですね。

・プロトといっしょ
ああ…「ゲーム的な何かが主人公宅に居候する漫画」だ…。
もはや電撃4コマで使われまくったこのパターンを、なんでまた繰り返すのか。
というかこれ、珍化論じゃないですか。モロかぶりじゃないですか。
ちょっと作風も似ている気がしますし…。
未だに連載再開を待っている身としては、ちょっとコレが来られると困るというのが本音。

ですけどまあ、
居候モノとしてのクオリティは高いと思いますよ。
絵は普通に可愛いしオチもまあありますし。
(珍化論以外で)不満点を挙げるなら、
プロトがあまりにも真っ当な性格の美少女メカであるあたりの、
居候モノとしてあまりにベタすぎるところでしょうか。
「突然現れた美少女ロボに振り回されながらも時にキュンとしてしまう男主人公」なんて、
電撃4コマのみならず、普通に漫画としてありふれすぎていますからね。
でもまあ、変に捻って不快な個性つけられるよりは良い事です。
他の「チョイ捻り」作品よりはこちらの方が面白いと思います。

まあ珍化論と比べると断然珍化論なんですけどね。

・村娘クエスト
これ、戦士の自業自得じゃねーか
なんか感想話っぽい流れですが、
発端が、戦士が不注意でイベントアイテムポイ捨てしたせいなので、
それで感動できる訳も無しですよ。何被害者ヅラして打ちひしがれてるんだコイツ。
そういう訳であんまり良い話とは思えませんでした。

あと、ゲームとしては無粋なツッコミですが、村寂れすぎでしょう。
村人2人(うち一人は魔物の変装)って、それもう村として機能してないから。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

関連記事
スポンサーサイト

2012-01-13 23:46 : 電撃4コマ : コメント : 2 : トラックバック : 0 :
コメントの投稿
非公開コメント

No title
毎号欠かさず読んでいるんですが最近の電撃4コマ大賞の作品があまりいいと思えないんですよね。
偉そうにすいません。
今号は良い方だと思えるんですが、前号はひどいなと思いましたね。

珍化論自分も好きで連載再開待ってるんですが、終わっちゃったんですかね・・・・・

2012-01-25 23:57 : 光 URL : 編集
Re: No title
>>光さん
便乗して偉そうな事言ってしまいますと、
電撃4コマ大賞は、「まあこんなものかな」という感覚で読んでいます。(すいません)
今思えば初期に載ったゲマママやUSAも、
大賞時点では(今の作品と比べて)そこまで面白いという訳では無かった気がしますので、
あまり過度に期待するのも悪いかなーと思います。
まあ読んでて楽しい方が良いのは確かですし、
今のところ、「これが連載になってほしい」という漫画もそんなに無いんですけどね。

珍化論は常識で考えればもう無理なんですが、
一回ニーソの復活劇があったから(一回載ってそれっきりでしたけど)、まだ諦めきれないというのが本音ですね。
2012-01-26 01:54 : ノノック URL : 編集
« next  ホーム  prev »

プロフィール

ノノック

Author:ノノック
文章の苦手な文系。
ゆとり直前世代のゆるゲーマー。
ほのぼの漫画が好き。
2016年2月ブログ名変更。

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード