電撃4コマVOL.142感想。


「赤箱。単行本化とかマジか!?」とか、
「先日あんなの書いたばかりなのにSW7年目復活!?」とか、
話題にすべき事は色々あったんですが、
正直、家族ゲームで全部吹き飛びました。


・家族ゲーム
全面バレンタイン、そしてほぼ全面カップル話とは、芹先生はマジで恐ろしいな…。
しかし相変わらず凄い濃度ですね。
家族ゲーム感想の方でも書きましたが、
「中1から成長を描いてきた主人公と、彼女を7年も思い続けてた男の初体験回」なんだから、
それだけで1話全部使ってもよさそうなものなのに、
新たなフラグあり、進展ありと盛りだくさんですよ。
すげえなあ芹先生。

・ちいさいお姉さん
道が遠い…実に遠い…。
「好きな男の趣味を理解しよう」という話で、
わざわざ図書館行って本を読むところから入るのか…。
これ、このペースだとくっつくまでにどれほど時間が掛かるのだろう。
原作の人は風を吹かせて桶屋を儲けさせるつもりなのかなあ。

しかし「一緒にゲーム」はゲーム系4コマのフラグとして実に王道だとは思いますけど、
『今までコウに入れ込んでた娘』にそれを実行した娘はいなかったんでしょうかね?
「同じバイトに入る」よりも全然ハードルは低い気がするんですけど。

・ふーふ
タイトル下の風莉花のチア姿に不覚にもドキッとしてしまいましたが、
服に『FUYU』というローマ字入ってるの見て、なんか冷めました。
ちょっとそこまで同性バカップルだと流石にひくわー的な感じです。
「馬に浮気」に関しては、まあ想像禁止ですね。

本編はりんさんが相変わらず表情豊かで可愛いですね。
風莉花さんも十分表情豊かで可愛いキャラのはずなんですが、
やっぱり雅美さんとの絡みがイマイチ琴線に触れないのでしょうか。

・赤箱。
なるほど…前回の感想で、「僧侶さんマジ凶キャラ」的な事を書きましたが、
その凶キャラ性が性格に起因するのなら、
精神系バステ攻撃で性格を変えてしまえばいい!という事です。コロンブスの卵的な発想ですよ。
最強と目された者にも必ず穴はあるという、実に教訓のようなお話ですね。

それはともかく、
本人は否定していますが、戦士さんはもう完全に調教されているとしか思えませんよ。
「冷たくされて歓喜の雄叫びが出る」とかね。もうね。
彼は無事にこのダンジョンから抜け出せても、もう農家の三男坊には戻れないだろうな。

・ゲマママ
多分、今回の何でも屋ネタで野月先生が一番やりたかったのは、
「パパの言うことを聞きなさい!」の一言だと思う。

今回ちょっとベタネタに頼りすぎ感ありましたけど、
他の漫画が設定過多になりつつあるので、
このラビのいきあたりばったりな言動はありがたいのです。

・トイソルジャーズ
うーんまずいなー。
鰐塚が態度を軟化させたのは良い事のはずなのに、
今までが酷過ぎたから、それでも好感持てません。
暗黒ラン7本切った後で「俺は根の一族を許さねえぞ!」って言い出すカブキ団十郎くらいの手遅れ感。
本当に、あの初戦の印象はそれくらい悪かった…。

まずいというのは鰐塚君関係だけではなく、
今回猿渡姉2人が登場しましたが、
「今現在持て余し気味なのに、これ以上キャラ増えると話があっちこっち行って面倒だなあ」と思ってしまいます。
キャラ増やしまくってるといえば家族ゲームですが、
あれは芹先生の異常なコマ収め能力あってですからね。
今まで以上に設定的な部分も出てくるとなるとしんどいなあ…。

・SW7年目
まさかの復活にも関わらず、
まるで毎号載ってたかのような雰囲気でしれっと載っていましたね。
それくらい今まで通り内容でした。
しかし妙に作中時間とのズレがあるような気がしますね。理由については深く考えない考えない。

・魔王のてんしょく
すごく個人的な意見になりますが、
気弱で世間知らずな魔王と教育係の犬という組み合わせはあんまり好きではなかったです。
というかこの犬すごく可愛くないなー…何が悪いんだろ。
なんか動きがちょいちょいイラッと来るあたりが問題なんでしょうか。
あと、関西弁で喋る女性キャラも大阪さん以外はそんなに好きでなく…ひょっとして私とすごく相性の悪い漫画?

しかし、RPG世界で主人公が魔王(魔王サイド)の入選作品多過ぎやしないですかね。
多分電撃編集部はネタ被りとか気にしないのだろうし、
各作者さんはそれぞれにネタを考えて送ってるのだから被るのは偶然なのだというのは分かるのだけれど、
読んでる側としては「またか…」と思ってしまいます。

・道端の魔法使い
うーん…。
散々話を広げてどういうオチにするかと思っていたら、
何から何まで投げっぱなしで終わっちゃいましたね。
作中の、各「魔法みたいなもの」の効果一つ一つはそこまで面白くなかったので、
「一見役に立たないこれらのアイテムを使ってテストを切り抜ける」展開になると思ったらそんな事もなく…。
「息を吹きかけるとちょっと飛ぶ鳥の置物」とか、本当に何の意味があるのか分からなかった。
当初の問題であった「テストをどうするのか」か、
「結局つかさは何者なのか」のどっちかだけでも解決してくれればまだよかったのになあ…。
なんだろこの出し惜しみ感。

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2012-02-27 02:11 : 電撃4コマ : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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Author:ノノック
文章の苦手な文系。
ゆとり直前世代のゆるゲーマー。
ほのぼの漫画が好き。
2016年2月ブログ名変更。

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