スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-------- --:-- : スポンサー広告 :

第7回電撃4コマ大賞のまとめのようなもの。


VOL134から17号にわたって入選作品を掲載してきた電撃4コマ。
ようやく発表も終了し、今回は35本という実に多くの作品が電撃4コマに載る事となりました。
何故か発表中に道端の魔法使い(魔法使いのお兄さんの魔法道具を見る話)の黒松ぼっくり先生が連載はじまったりと、よく分からない事態もありましたが、
果たして他に連載される漫画は出てくるのでしょうか?
一応当ブログとしては全部の作品の感想を書いた訳なので、
最後にちょっと総括してみようと思います。
※ものすごく適当な感想も多かったのですけどね。


今回読んでて目立ったのが、
設定説明にコマを割き過ぎな作品
連載作品でも、「設定が凝り過ぎで分かりにくい」と思う漫画が多くなっている昨今、
ちょっとこれはよろしくない傾向だと思いました。
まあ、「なんとなくゲーム系」という一応の縛りのあるなかで、
他の作品との差別化を図ろうという気持ちは分かるのですが…。
その弊害としてか、ちょっと盛り上がったあたりで終わってしまう、尻切れ感ある作品もしばしば。
ひょっとしたら、作者の方は連載も視野に入れて描いていたのかもしれませんが、
読んでる方としては、どうにも印象良くなかったです。
あと、これは各作者さんのせいではないのですが、
RPGの魔王(魔王サイド)主人公の話多過ぎでした。
あれでしょうか、今まで電撃4コマ連載作品でそういう設定が無かったからでしょうか。
(キタハマン先生は単発で2回ほどやっていましたが。)

さて、そんな入選作品の中で、
個人的に連載来てほしいのを挙げろと言われれば、
やはりポペモ(金魚鉢がパワーアップする漫画)。
作中の不条理展開に対する「ちょっとズレたツッコミ」が、それ自体がボケになっていて、
電撃4コマでも珍しい「ちゃんと笑える4コマ」になっています。
そして何より「他の連載作品と被らない」という特色は素晴らしい。

次点としては、
ON→OFF(オフ会の話。メンバーの一人が妖怪めいてた。)を挙げたいです。
この漫画ははとにかくみゃおさんの一点突破
みゃおさんのキャラ(AAみたいな人。何故か写真だと美人に写る)は良い意味で強烈で、
彼女の存在だけですごく面白くなりました。
ホントみゃおさんを除いたら、「女子ゲーマーたちのオフ会」でしかない話が、
みゃおさんのあまりに異様な言動のお陰で、オフ会に納まらない何かを感じられました。
他がそこそこまともな人だっただけに、この良い感じはっちゃけたキャラクターは好印象で、
それと比べてしまうと、
設定的にそこそこはっちゃけてたはずのほくおー(北欧神話のロキやヘルがアパートに越してくる話)や、
バイソンさんとプレーリードックと。(プレーリードックがPSPやる話。)は、
展開やキャラ造形は意外と普通でしたからね。ちょっと惜しかったです。
まあ逆にぷらねっとほーむ(ケモナーと獣人と犬の話。)や、
CバンドVSAメタル(破壊的な「けいおん!」)とかは、
全体的にはっちゃけ過ぎててついていけなかったのですけど。

はっちゃけてたといえば、
今回ぷらねっとほーむやCバンド以外にも、いくつかすごいカオス漫画がありましたが、
その中から何か選べと言われたら、ちんがい(かりたおかねはじゅうななまんえんえおこえてきたが)でしょうか。
これは本当にカオスな雰囲気の漫画でしたが、
今改めて読んでみると、
登場人物二人の会話自体は、案外オーソドックスなゲーム日常モノのネタなんですよね。
「お金を借りておいて新作ゲームは買う。」「お金を借りておきながら、ゲームを貸すのは渋る。」という実に駄目ゲーマーあるあるなのです。
よれよれの画や明らかにおかしい台詞の改行や血塗れのダンボールに目を瞑れば
という訳で、一見すると作者の正気を疑うレベルですが、
ちゃんと読んでみると、とにかく狙ってのこの不条理展開だと思える漫画だったりします。
地球外少女ニチカ(父親が会社のミスで地球外追放される漫画。)なんかは、
どこまで計算して描いてるのかまるで分かりませんでしたからね。

逆にすごくベタベタで良かったのは、
プロトといっしょ(アンドロイド居候漫画。劣化ぴえす。)。
これはホント電撃4コマで散々やりつくされた居候ドタバタものなんですが、
他の恋愛要素アリの入選作品に比べると、
敢えて全く奇をてらわないドストレートな展開の分、クオリティは高かったと思います。プロト可愛かったし。
ほのぼ漫画としては、
僕らにはコンテニューがある(オカマの悪霊がゲームやらせる話。)が良かったです。
正直、絵のラフさは大分問題で、
もう作画担当を別に用意した方が良いと思うくらいでしたが、
オカマ幽霊と女の子と主人公がゲームやりながら話してる場面が、
入選作品で一番ほのぼのとしていたように思います。
これはやはり、オカマ幽霊のピエールの存在が大きいのでしょうね。
「オカマキャラ」で「幽霊」であるというのが、すごく角が立たなくていいんですよ。
オカマなので主人公ともヒロインとも仲良くしてても問題ないし、
幽霊なので言動に全く責任が無くても問題ないという…。
あと、「主人公に幽霊が憑りつく」という展開で、敢えて霊を美少女でなくオカマにした点は褒めたいです。
(美少女ゲーマー幽霊に憑りつかれる漫画って電撃4コマ的にそろそろ連載しそうですし…。)


印象に残った作品としては以上ですかね。
やっぱり設定過多と台詞の長さ(これを何度書いたか)が読んでいて気になったので、
次回以降にはもうちょっと改善されてくれると嬉しい所です。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

関連記事
スポンサーサイト

2012-07-20 00:25 : 電撃4コマ : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
コメントの投稿
非公開コメント

« next  ホーム  prev »

プロフィール

ノノック

Author:ノノック
文章の苦手な文系。
ゆとり直前世代のゆるゲーマー。
ほのぼの漫画が好き。
2016年2月ブログ名変更。

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。