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『レスラー』観た!!


気が付けば、
NOAHで、小橋解雇、秋山ら退団というとんでもない事態になっていて、
ここ5年くらいまるでプロレスに触れてこなかったのに、なんかショックを受けている自分が居ます。

だからという訳でもないのですが、
今回ちょっと興味があって借りてきた映画がこちら。
レスラー スペシャル・エディション [DVD]レスラー スペシャル・エディション [DVD]
(2010/01/15)
ミッキー・ローク、マリサ・トメイ 他

商品詳細を見る

ミッキー・ローク主演の、『レスラー』。

<あらすじ>
“ザ・ラム”のニックネームで知られ、かつては人気を極めたものの今では落ち目でドサ廻りの興業に出場しているレスラー、ランディは、ある日、ステロイドの副作用のために心臓発作を起こし、医者から引退を勧告されてしまう。馴染みのストリッパー・キャシディに打ち明けると、家族に連絡するように勧められる。長らく会ってない娘・ステファニーに会いにいくが、案の定、冷たくあしらわれてしまって…。

goo 映画より引用)

※以下にネタバレを含みます。


この映画、
レスラーに対して全力の敬意が感じられるのが、とにかく素晴らしいです。
試合の上での派手な技のやり合いだけでなく、
控室で行われるプロレスの裏部分までもキッチリ描かれており、
リングの上では相手を罵り、暴れ、反則を犯すヒールも、
試合前では対戦相手と試合の“作り”についてしっかりと打ち合わせ、
試合後は、やりあった相手と「最高だったぜ」と力強く握手し、ねぎらいの言葉を掛け合う場面があります。
この映画に出てくるレスラーって、みんな良い人なんですよね。
かつての大スターであったラムに対しては、他レスラーは敬意を持って接しますし、
またラムも若手のレスラーに対して先輩として暖かい言葉を掛けます。
強面のレスラーたちのそんなやり取りには心温まる所があり、
また、プロレス興業があまり盛況とは言えない状況の中でも、
腐らずに全力を尽くす彼らの姿に、確かなプライドを感じるのです。

そして終盤、20年ぶりに戦う事となった相手、アヤトラーが本当に良い奴で…!
既にレスラーを引退しているのを、20周年記念試合のためだけにリングに上がってくれただけで凄いのに、
試合前のラムからファンへのメッセージを聞いて、
ヒールのはずなのにそれに感じ入る表情を見せてしまい、
そしてその言葉に「よく言った」とラムに耳打ちし、
直後に不意打ちを仕掛けるヒールっぷりを見せる流れが秀逸でした。
これ、レスラーとしてラムの言葉に共感し感激した部分と、
ヒールに役割を全うするプロ意識が両方見えて、なんか涙出てきました。
アヤトラーは、ラムの不調を察してすぐにフォール負けで試合を終わらそうとした所とか、
人間としてもレスラーとしても物凄く立派だったので、
このラムの最後の一戦も、余計に素晴らしい物になっている感じがありました。

まあその一方で、 
娘との関係修復計画や、ストリッパー(子持ち)との恋愛が頓挫し、
プロレスにしか自分の生きる場所は無いとラムが悟るあたりは割とどうでも良かったので、
この辺が焦点になる中盤~後半ちょっとダレた感があったのは、個人的に残念でした。
というか、どちらも「上手く行きそう→ヤッパ駄目でした」の流れがたまたま続いちゃったから、
ラムが結果生き急いだ感じになってしまいましたけど、どちらもそんなに悪い雰囲気では無かったんですよね…。

そういう訳で、万人にオススメできる映画という訳ではないですが、
プロレス好きな人は絶対観ておくべき映画だと思いました。
これほどプロレスに敬意を持った映画は他にありません。

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2012-12-14 02:19 : その他レビュー : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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Author:ノノック
文章の苦手な文系。
ゆとり直前世代のゆるゲーマー。
ほのぼの漫画が好き。
2016年2月ブログ名変更。

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