電撃4コマVOL.161感想。


2/27『ちいさいお姉さん』6巻発売決定!
…というのは、まあ正直どうでもいいんですけど、
ちい姉の単行本が出るという事は、
つまり『家族ゲーム』の単行本も期待できる、という事ですよ。
まあ客観的に見ても、家族がちい姉より人気が無いという事は多分無いでしょうし、
単行本のストックも十分に溜まっているので、
後の問題は、芹先生のスケジュールの都合でしょうか。
それが一番怖いんですが。

・田舎なう。
『家族ゲーム』でのキャラの一人歩きの話。
確かに家族のキャラ立ちと一人歩きっぷりはすごいものがありますからね。
今となっては信じられませんが、
単行本のキャラ紹介を見るに、悟も計算しないで出したキャラみたいですからね。
(更に言うと、当初は葵と恋仲にするつもりでも無かったらしいとか…。)
まあこれだけキャラいる漫画で、
「登場人物は全部役割を計算して出しました。」とか言われたらそっちの方が信じられないですけど。

しかし芹先生、良い事書いてますね。
「4コママンガのいいところは、
4コマ一本で小さな一エピソードを作れるところと、
数ページのなかで、こういう脇役にもスポットを当てた話を数本入れたりして、
キャラを印象的に描ける所だと個人的には思ってます」

これ、すごく良い一文だと思います。
ストーリー要素のある4コマって、未だに「4コマの意味ねーじゃん」って言われますからね。
というか、私も家族ゲームを読むまでそう思っていましたけど、
毎回20人以上の登場人物出して話を転がせられるのは、
4コマ一本ごとに場面転換することが可能な4コマ漫画ならではだと、読み進めるうちに気付かされました。
まあ、これをできるのは、割と冗談抜きで芹先生だからであって、
皆が皆できる事では無いんですけどね。

・ふーふ
んー。
本当に意外なくらい、ふたるさんってムードメイカーになっていますね。
やたら女子を口説く男装ベリショ女子なんて、
鬱陶しくなるような気しかしなかったのですが、
考えてみたらこの漫画、登場人物のほとんどがネガ方面に鬱陶しかったので、
ふたるさんのやたらポジティヴなメンタリティは救いになっています。
考えようによっては、「やたら女の子を口説く女子」というのも、
ある意味オカマキャラみたいなもので、
あんまり恋愛関係を引っ掻き回しそうでない、ある意味安心できるキャラクター性のような気がしますし、
実は役割を考えて作られたキャラクターなんじゃないでしょうか?

あと、私服姿となると胸が目立って急に女の子っぽく見えてきますね彼女。
今まではまるで女の子に見えないし可愛くなかったのですが、
私服になったら「これはこれでアリ」と思えてきました。
つまり男子制服の逆補正が凄いのか…。

・子供模様
アオイさんはアホだアホだと思っていましたけど、
今回冒頭のタオル一丁でマコト君の前に出てる辺り、
女子高生としては、結構度を越したアホなんじゃないかと思いました。
酷い忘れんぼう設定あるマキさんよりアホっぽい気がします。すげえ。
そしてパーティバーレル人数分買ってるオニギリ君はそれ以上にアホだと思いました。
これ出費余裕で1万越えしてる…。

・赤箱。
ワーラビットやワーキャットが人サイズなんですから、
ワークマムシさんも人サイズのクマムシにならないとおかしいとは思うんですが、
まあ…失敗作ですからね、彼。
あと、ワーラビットさんやワーキャットさんはただのコスプレ姉さんだと思うんですが、
まあ彼女たちも失敗作ですからね。
きっと千年魔女レイラさんも実験続けるうちに色々煮詰まって、ついやっちゃったんでしょう。

と、まあそんなアレな所のあるラスボスレイラさんですが…いくら何でも、
「各地の村を襲撃、住民を捕獲し、人体実験を繰り返す」という行動は、
ギャグとして落としどころが無いと思うんですけど、
キタハマン先生、こんな設定ぶっ放して大丈夫なんでしょうか?
なんかすっごく不安になります。

・ゲマママ
久々の草刈さん。
しかし毎度書いてる気がしますけど、
ラビの「女の子と一緒にお出かけ率」の高さはやっぱり恵まれてると言わざるを得ません。
それにしても、草刈さんは本当に「フツーの娘」キャラで徹底されていますね。
まあそれでちゃんと立場があるんだから良い事なんですけど。
今回の話、
沙由だったらガンプラの話になっちゃっただろうし、
麗華や亜咲だったらラビがツッコミに回っていただろうしで、
なんだかんだで草刈さんみたいなポジションのキャラも必要なのです。

それにしてもワンタンマンって…いや、言うまい。

・我が王に願う
あー、やっぱり黒トカゲさんはほむら君だったのですか。
あれだけ乙女ゲー風紀委員みたいなキャラなのに、真の姿は黒トカゲって…。
それに加えて、キャラクターものの絆創膏を貼ってる姿を見られたって意味でも、
今回ラストのほむら君はかなり致命的だったんじゃないかと思います。
これ、人化の術が解けたのって澪母の影響ですかね?
あの人(人かも怪しい)一体なんなんでしょうか。

あと、「刃物持って人に襲い掛かってる異世界の人」を、
すぐさま抑え込んだ澪って、さり気なくすごくできる子でしたね。
流石日頃から「姉さんを守る」って言ってるだけあります。超有言実行。
…いやこれ、いくら澪が空手部(だったっけ?)とはいえ、
「できる子」で片付けて良い問題なんでしょうか?
なんか対異世界的な才能とかあるようにも思えてくるような…?
まあ、相手(人間なら)小学生レベルの体型ですから、
これをイマイチどう捉えてよいのか分からないんですが。

・放課後プレイ
コミックREXで『30歳の保健体育』が連載していた当時、
主人公とヒロインがふつうに性的関係を持つようになってきた辺りで、
「この漫画、このまま続けば『ふたりエッチ』になるんじゃね?」と思ったのですが、
今の放課後プレイの立ち位置ってそれなんじゃないかと今更思いました。
というか今回、1話完結エロ漫画のイントロ部分みたいな話でした。

まあ、実は『ふたりエッチ』を読んだ事無いんで想像で書いてるんですけどね。

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2012-12-16 00:12 : 電撃4コマ : コメント : 2 : トラックバック : 0 :
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小姉の単行本、自分もあまり興味はないですが、なんだか「もう次がでるんだ」と思うぐらい早いですよね?やっぱり毎号ほぼ連載しているせいでもあるんですかね。次回は弟のデートを覗く気満々ですが、最後のユキの何か言いたそうな顔が気になります。
2012-12-17 16:41 : ラックイーター URL : 編集
Re: タイトルなし
>>ラックイーターさん
やっぱり毎号掲載の分、有利なんですかね。
1回15pで月2回なので、4ヶ月で1巻分のストックが貯まる計算になりますし。
まあ、月1連載の家族のストックも貯まる一方なんですが…。

本編に関しては、
やっぱり桜さんが上手く行く気がしないです。
そして「グダグダやってないで青春なんだから当たって砕けろ」という話なのに、
その話をするのにグダグダする辺り、やっぱりちい姉だなあという印象でした。
2012-12-17 19:39 : ノノック URL : 編集
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Author:ノノック
文章の苦手な文系。
ゆとり直前世代のゆるゲーマー。
ほのぼの漫画が好き。
2016年2月ブログ名変更。

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