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電撃4コマVOL.163感想。


新年明けましてはじめての電撃4コマですが、
気が付けば電撃4コマ大賞入選作品の発表が始まっていました。
毎回毎回発表本数はやたら多いのに、そんなに電撃4コマ的に大きな変化の無いこの企画、
とりあえず先に書いておきますけど、台詞の長い(=設定説明の多い)漫画は勘弁してほしいですね。


・ちいさいお姉さん
もうホント、めんどくせえな灯姉さん、という感じですね。うん、分かってた。
そりゃあ自分の預かり知らぬ所で、弟と親友が恋仲になっていたらそりゃあ疎外感を覚えるでしょうし、
『家族ゲーム』でも、真言と良明が恋仲になった後の征爾さんもこんな感じでしたし、
読者としても納得できる描写ではあったんですけどね。でもめんどくさい。
しかしこれ、コウが言う通り、
事前に相談していても面倒な事になる気しかしないんですよね。
かといって山本さんとか塩野さんに相談してもどうにもならないし(この漫画で頼れるのはコウさんだけという事実)。
更に言うと、ユキさんも相当にめんどくさい。

しかし、家族と比較して読むと、
ホントにこの漫画は、良くも悪くもこういう葛藤の描写をしっかりと描きますね。
同じ「アットホームラブコメなんとなくゲーム漫画」という括られ方をされがちな両作品ですが、
家族ゲームで真言と良明が結婚宣言したシーンだと、
場面そのものは描かれず、他のキャラの回想でまとめていましたから、
この辺の描き方は結構対照的だと思います。
(まあ、私は家族ゲームの方が好きなんですけどね。)

ついでに書きますが、
家族で親への挨拶を回想で済ませたのは、すごく上手い描写だったと今でも思います。
当時の感想でもちょっと書きましたけど、
真言と良明と征爾の関係を考えると、話のバランスとるのが難しいんですよね。
流石に軽く済ませられる話ではないし、征爾の心境を考えるとそれも不自然。
かといってあまり真面目にやりすぎても話が重くなるし(今回のちい姉みたいな感じになる)、
ページを割きすぎるのもよろしくない…という感じなので、
回想シーンで話を重くせずにスルーした芹先生の選択は非常に良い落とし所だったんじゃないでしょうか。

ちい姉も、酒とゲーム描写であんまり重くなり過ぎないようにしようとしていたのは分かるんですけど、
それでも今回一話使ってこの問題を引っ張る形になってしまいましたからね。
個人的にこの漫画はちょっと真面目にドラマをしようとしすぎる感があります。

・ふーふ
あ、ふたるさんって本当に巨乳キャラだったんですね。
この漫画って、ホントキャラ描写と設定に嘘が無い。
岡田さんの巨乳設定も「他の娘と比べるとそんなに美人じゃない」設定もすごく描写に忠実ですし、
こういう所は祥人先生ブレません。

それはともかく、久々にりんさんが痛々しい感じで非常に満足です。
お互いゲーム好きの後輩に、尚且つ自分と仲の良い先輩が隣にいる(会話のフォローしてもらえる)という状況にも関わらず、
なんでこんなに話しかける段階でテンパっているのか。
そして図らずも妙なキャラ口調になってしまっている、この空回りっぷり。
更にその仲の良い先輩のアカウントが消えてるというだけで、理由もなく自分が悪いのかと思ってしまうこの卑屈っぷり。
これがりんですよ。卑屈可愛い。コミュ不足可愛い。
…しかしこの『コミュ能力不足オタクあるある』ネタは、分かってしまう事に対してなんか心が痛くなります。
やっぱり、『ゲーム部』が陽のゲーマーあるある漫画だとしたら、
こっちは陰のゲーマーあるある漫画という感じですよ。
青春というにはあまりに暗すぎる…!

・ツクモケーション
実咲さん、やっぱりというかなんというか妖でしたか。
そうか…リトルグレイではなかったのか…。
彼女が元から妖だったのか、
「記憶喪失の原因となった事故」が何か関係しているのか気になる所です。
そして、妖としては何者なんでしょうか。
羽根+火を吐くという特徴からは不死鳥の類(鳳凰など)を連想しますが、
これは妖怪というより神話系なので、ちょっと話としては不似合な気もします。
かといって、鳥系の妖怪ってなんか凶事や怨念系ばっかりなんですよね。
ググって出てきたふらり火なんかそれっぽくはありますけど、
流石にちょっとマイナーすぎる感じですし。

しかし、
この漫画に限った話ではなく、
4コマでキャラが変身する展開は、キャラ把握が難しくなるのであんまり好きではないのですが、
(実はこのせいで、『正義の味方育成中』なんて、メインキャラそんなに多くないのにちゃんと把握できていないのです。)
こういう予想する楽しみがあると、変身設定も悪くないと思えますね。

・子供模様
これは…ラブコメ展開…なのか?
展開的には「割とどうでもいいと思ってた男子にちょっと親切にされてキュンと来た」的な王道的展開ではあるんですが、
なんせあのマキさんですから、どうにもそんな風には見えません。
最悪、次回にこの一連の流れをきれいさっぱり忘れている可能性もありますからね。
更に相手の…え~と…まだ名前も出ていないんでしたっけ…彼…。
とにかくその彼も未だ扱い的にはモブみたいなモノですから、まるで興味持てないというのが本音です。
今回なんかイケメン対応でしたが、
この人、バレンタインにマキさんに「チョコが欲しいから告白する」とか言っちゃう憐れな生き物でしたし…。

・赤箱。
明るくバイオレンスな赤箱が帰ってきたよーヤッター!!
という訳で巳年らしく(?)ラミアさんです。
冷静に考えると、このラミアさん居る場所大分間違ってる気がするんですけど(寒い&エサである人がなかなか来ない)、まあ可愛いんでいいです。
なんか、戦士が酷い目に合っているのにほのぼの読める展開って本当に久しぶりのような気がします。
なんでほのぼの読めるかといえば、モンスター側のキャラクター性が大きいのでしょうね。
この漫画の(というかWIZの?)モンスターって、
基本的に冒険者と狩る狩られるの関係ですけど、そんなに「邪悪」という描かれ方はされていないので、
戦士が被害を被るのも、なんとなく自業自得感あって軽く読める所が大きいんじゃないでしょうか。

あと魔術師さんって性嗜好的にはノンケ…ですよね
今まで「筋肉至上主義」で納得していましたが、
今回の「幻影呪文でアニキ幻影召喚」のせいでちょっと疑惑が出てきた感あります。

・ゲマママ
こちらも巳年!ラビのトランスフォームは本当に万能だなあ。
まあそれはともかく、「カチューシャ」→「くにおくんのドッジボール」というネタはソ連戦BGM繋がりですね。(参考)。
これは三回くらい読み直してようやく分かりました。

ぶっちゃけ、気づけたのはこのMAD見てたおかげです。(ガルパン観てたらすぐ感づいたんでしょうけどね…。)
実はPCエンジン版にはソ連チーム居ないですからね。

ベンズナイフのくだり(ハンター×ハンターネタ)は流石にすぐ分かったんですけど。
しかしこれ、ハンターの念設定で考えると、
この出店してる人の奥さん、すげえ頑張って作ったんじゃ…。

・我が王に願う
す、すげえ。
静さんと…え、えーと元部下の魔族の人、もう意気投合してる。
二人とも初登場時は割とツンツンしたキャラクターだったのに、もうほのぼの状態に移行しましたよ全く。
これは流石こもち先生という感じ。シリアス展開なんていらんかったんや。

そして今回静さん(男)のキャラ掘り下げが行われた訳ですが…この人も無敵キャラだと心底思い知らされました。
「親に勘当されて一人暮らし」で生きてくたくましさ、
突然現れた異世界の住人を居候される懐の深さもかなりすごいですし、
何よりゴスロリ男の娘キャラなのに、デビュー前の坊主頭の高校時代が黒歴史になってないあたりが本当に恐ろしいですよ。
「昔の写真」ってこの手のキャラのウィークポイントであるはずなのに!
つららさんといい、彬は本当に味方に恵まれていますね。
(とはいえ、つららと静は相性悪そうではあります。)

あと、異世界から来たトカゲに義父をとられるんじゃないかと思う澪は、
ホントこじらせすぎなんじゃないでしょうか。
母親に捨てられたことがどんだけトラウマになってるんだ…まあ仕方ないけど。

・勇者報道
これ勇者の詰みっぷり半端ないですね。世界救ってもなお苦労するんじゃ…。
まあとりあえず、入選作品一発目から長台詞は無かったので、ちょっとほっとしました。
ちょっと勇者一人が常識人ポジションであるせいで、
ツッコミがワンパターンになってる感がありますけど、設定的にもネタ的にも悪くないと思います。

あとはうん…画力の問題ですかねー。
自分絵を描けないんであんまり偉そうな事は言えないですけど、
もうちょっと読みやすい絵だったらもうちょっと面白かったと思いました。

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2013-01-21 00:43 : 電撃4コマ : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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ノノック

Author:ノノック
文章の苦手な文系。
ゆとり直前世代のゆるゲーマー。
ほのぼの漫画が好き。
2016年2月ブログ名変更。

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