家族ゲーム(電撃4コマVOL.164)感想。


あけましておめでとうございますの初詣回です。
今回一番の衝撃展開はどう考えても地井ちゃんなんですが、
話的にはメインキャラのセンター試験回である1月回で、
他にこれだけ盛り上がるイベント出せるのは、やっぱりキャラの多さ故だと思うのですよ。
改めて思うのですが、毎回これができる芹先生ってすごいですよね。


・初詣の遊佐家&伊佐坂家。
前々から思っていたのですが、
遊佐さん家と伊佐坂さん家は、ちょっと家族のアレやコレやについてオープンすぎやしませんかね。
今回のこのやりとりは色んな所に飛び火していますし、
悟なんて両親にとんでもないことバラされていますし、流石にちょっと可哀想ではあります。
とはいえゆきえさんは初期の頃、
悟に娘の下着の話とかしていましたし、この辺は一貫しているのでしょうか。
とはいえ、やっぱり葵が伊佐坂家に嫁いで、子供作るって話になった時に苦労しそうなんだよなあ…。
下手したら「昨夜はお楽しみでしたね」と言われてしまうのか…。
そう思うと、半ば自分から良明との秘め事を義姉バレ後輩バレした真言が、
未だ自分の家族には隠し通しているのは奇跡に近い気がします。

・まだまだ微妙な評価の泰敬&将敬。
なんか今回の由寿と朱音の評価には安心しました。
今まで何度か「泰敬や将敬はそれなりに好感持てるキャラではあるけど、そんなに由寿や朱音とくっついてほしいと積極的に応援する気にならない」というような事を書いていましたが、
それは一応付き合ってる立場の彼女たちとしてもそうだったんですね。
どうにも悟とか良明とか尚武とかみたいに、うまくいって欲しいと思えるほどは好感度が高くないというか…。
まあこれは後発故仕方ない部分もあるかもしれませんけどね。

それはそれとして、
由寿と朱音が並ぶと、“格差社会”という言葉が否応なく浮かびます。
そしてこの格差…。
いや、ホント酷い話ですよコレ。

・なの姉さんと結。
今年の巫女バイト枠はなのさんかー。
「コスプレしてお金がもらえるなんて天職」とまで言ってしまうあたり、この娘の業の深さを感じます。
この漫画においては、コスプレ娘キャラとしては大城さんという存在が偉大すぎる感じですが、
そういえば、なのさんは里奈や大城さんよりコスプレキャリアが長いんですし、
ひょっとしたら将来的にコスプレを生業とした職業に就くかもしれませんね。

その一方で、やっぱり初詣で坂上とめぐり合ってしまった結。
この動揺っぷりは可愛いですね。いいぞもっとやれ。
そして他の人から見ると、やはり坂上への好意はバレバレの様子。
しかしその好意をスルーする、この坂上のにぶちんぶり…。
なんか別の漫画の坂上くんみたいだなあ。

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…しかしパソコン部新一年たちは、
大城さんたちに比べるとソロで動いてる姿を見かける事が多い気がします。
角眼鏡の人とかまだ名前出ていないし、
隆二くんなんかもうゆかり卒業まで時間が無いんだから、
そろそろ他の部員にくっ付いてでも出番を確保しないと…!

・地井ちゃん、玉砕!!
先月クリスマスデートなんかしてたんで、実はもう付き合ってるのかと思っていましたが、
そんな事なくて、むしろ地井ちゃん、フらてれたのか!!
確かに小太郎の趣味と地井ちゃんキャラ性はズレていたんですが、
前々から仲の良かったこの二人が、まさか付き合わないとは思いもよりませんでしたよ。
ここには本当に驚かされました。本当にまさかの展開ですよ。

というか小太郎…お前、許嫁いるのかよ!
許嫁いるのに他の二人と一緒に非リアのフリをしていたのか…許されないぞそれは…。
しかし、坂上は結に惚れられてて、
小太郎には許嫁が居たとか、こうなると真剣に那須君が可哀想になってきます。
とはいえなあ…那須君と大城さんが付き合う所とか想像できないしなあ…。
そしてその小太郎の許嫁ですが、
「結構年上でゲーム雑誌の編集者やってる」って、まさか丹藤さん?
いやそれはそれで色んな意味で許されない。
大体丹藤さんは連載1年目から編集者やってたんだから、若く見てもあの時点で20歳くらい。
連載1年目時点では小太郎君はまだ小学5年生(10歳くらい)なんですから…あれ?他のカップルの年齢差を考えるとアリ?
まあ、別のキャラの可能性も十分ありますし、流石に丹藤さんは芹先生の嫁だろうしこれは無いかなあ…。

・安定の真園新部長&女川副部長。
なんだかんだで、真園さん部長、女川副部長なんですね。
彼女は中間管理職に憧れ(M的な意味で)を抱いていたんで、副部長になるかと思っていたので意外でした。
今回色んな人に心配されているこの二人、
個人的には「彼女らそこまで不安かなあ。性癖以外はまともだと思うけど」と思っていましたが…ええ、性癖があまりにまともじゃないんでした。そうでした。
確かにこれ以上ないほど不安になりますよ。
というか、今まで部活内でしか女装していなかった女川くんは、
最初の頃は「文化祭のネタでやっているだけ」って言っていましたが、
今回の振り袖姿はもう言い訳効かないですよね。さり気なく口紅塗っていますし(多分)。

さて、この二人が一緒にキャッキャしてる場面、
手を取り合ってまでいるというのに、この二人がくっつく可能性はまるで考えられませんね。
今二人のツーショットが描かれていなかったというのもありますが、
やはり女川くんがあまりに女性女性しすぎているからですよ。
『ふーふ』で、いくらりんと風見乃君が仲良くしててもくっつく気がしないのと一緒です。
しかし、ゆかりも前々回、女子大に進むことを朱音たちに心配されていたくらいには「ちょっと心配な娘」なのですが、
真園さんたちは、それと比べてもなおこの二人は業が深いですよね。
彼女たちは一体どこに向かうのだろうか…。

・その一方で受験組カップルは…。
他学年の恋愛模様がなにやら怪しげな反面、紫杏と輝明はあっさり父親から同棲許可ゲットしていました。
確かに単身赴任していたお父さんとしては、その辺強く言えませんよね…。
まあそれはそれとして、帰ってきたら娘が彼氏を通り越して事実上の婚約者を連れてきたっていうのは、
そりゃあ飲んだくれるに決まっていますよ。この父さん割と本気で不憫ですね…。

そして奏那は予定通り音大受験で、脇谷は…浪人でしょうか?
今年はもう音大受けられないけど、ともかく奏那と離れるつもりはないようです(センター受けないみたいですし)。
まあ奏那の胸もなんか育っていましたしねゲヒヒ。

・舞依と義姉たち(予定)のその後。
舞依は無自覚かもしれませんが、
兄二人に「素敵」「自慢のお兄ちゃん」「あの二人が彼氏とか絶対すごい」という評価をしている辺り、
しっかりとブラコンこじらさせておりますね。
舞依のこれは正直不発弾みたいなもので、このまま放っておくと大変なことになりそうではあります。
この先朱音と由寿が本気になってきたら、兄たちの関心が舞依から彼女に移ってそれもまた不満でしょうし、
由寿も朱音も、今回の「家族に接している将敬/泰敬」はかなり気に入ったみたいで、
これがまた舞依にとっては複雑な話になりそうですね。
そろそろ舞依の問題も表面化してくるんじゃないでしょうか。

・センター試験当日。
ついにセンター試験当日!
に、玄関先でイチャつく悟と葵…。
葵はアレですね、
エロは絶対にNGだけど、エロじゃないイチャイチャならオーケーみたいな、
しっかりしているような逆に不健全なような、妙な価値観で生きていますね。
今回のこれだって、通りすがりの人から見たら十分性が乱れてますよ!
これはやっぱり両親のバカップルっぷりの影響でしょうか。

そういえば、
「葵は悟に何かご褒美貰う約束していないなー」と思っていましたが、
よくよく考えてみると、
葵たちは奏那とゆかり以外、
大学合格がそのまま「恋人と同じ大学でイチャイチャ」というご褒美に繋がっているので、
そりゃあ普通にモチベも上がりますよね。
それを考えると、由寿が将敬に「ほっぺにちゅー」の約束をしたのは正しかったのかもしれません。
…あれ?今更なんですけど、将敬って大学どこ行くんでしたっけ?
※追記:すっかり忘れてましたが、VOL.146で「一之橋大の政経学科」って泰敬が言ってましたね。
ツイッターの方でご指摘あるまで、まるで記憶になかったです。


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2013-01-31 23:05 : 家族ゲーム(電撃4コマ) : コメント : 2 : トラックバック : 0 :
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No title
今回恋愛絡みで色々動きがありましたね。
来月は2月でバレンタインがある。
これが意味するところは1つ。

確実に何か起きますね。特に今回クローズアップされた占野家では。
2013-02-03 18:36 : 赤髪の探偵 URL : 編集
Re: No title
>>赤髪の探偵さん
バレンタインは、メインは当然として、占野家も色々ありそうですね。
後はやはり坂上と結あたりや、
マルちゃん先輩と巌のアレも今回語られなかった分、来月なんかありそうな気がします。
鮫島さんは…うーん、微妙(悟に一瞬片思いっぽい描写はありましたが…)。
2013-02-03 20:45 : ノノック URL : 編集
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文章の苦手な文系。
ゆとり直前世代のゆるゲーマー。
ほのぼの漫画が好き。
2016年2月ブログ名変更。

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