電撃4コマVOL.164感想。


さて、電撃4コマ感想のお時間です。
今回は、如何に自分が4コマでシリアス展開されるのが苦手なのかを思い知らされました。
上手くギャグで包んでくれればいいんですけど、それが無いとホント駄目です。


・家族ゲーム
今回、大城組で一番恋愛していた地井ちゃんがあっさりフラれてしまったとなると、
ちょっと大城さんたちはこの先恋愛しにくそうですね。
日出子は輝明(の胸)に横恋慕していただけだし、
大城さんはそもそも話がまるで無いしで、後は真菜香かー…。
地井→小太郎と、坂上→真菜香の好意は、
好かれている側がまるで無関心という点で似ているので、
これをきっかけに、真菜香ももうちょっと坂上について真面目に考える展開はありそうですが、
それで付き合うっていうのも違うような気がしますし、
難しい所ですけど、なんとか上手く行ってほしいですね。

那須くんはもうずっとあのままでいいんじゃないですかと思います。

・ちいさいお姉さん
コウさんに続いて、
塩野さん三角関係もいよいよ決着かー。
なんかまとめに入っている感がありますけど、
この漫画の事だからこれからも各々がどーでもいいことでうだうだして、
また一回4ページくらいかけて自己分析やら作戦会議するんだろうな。

で、その塩野さんですけど、
この三角関係はどうにも塩野さんが悩んでばっかりだったので、
「紀子さんと付き合う事になったのか!おめでとう!」というより、
「悩みは解決したのか!おめでとう!」という印象で、
コウさんの時と比べると、付き合う事自体には「ふーん」という感想しか出なかったりします。
なんというか、正直言って塩野さんも紀子さんも友加里さんも割とどうでもいいキャラだったんで、
どうにもそれ以上の感想が持てないというか…。
とはいえ、今回の家族で地井ちゃんがフラれた件なんかも、
そんなにちゃんと読んでない人からしたら「ふーん」で終わる話ですので、
これは単に思い入れの差かもしれませんけどね。

・ツクモケーション
実咲さん、バサバサでしたか。
いやまるで知らない妖怪なんですが、
鳥系妖怪なのに珍しく怨霊や凶兆系ではないんですね。
逆に、妖として具体的に何かできる訳でもなさそうですけど。(火は幻で羽根も音を立てるだけですし…。)
しかし「本人は妖の記憶ない」っていうことは、
元々妖なんですけど、事故で記憶喪失になってからは人間として生きてきたって事ですかね。
うーん、なんか面倒な生き方している気がしますが、やっぱり妖とバレたら何かデメリットあるんでしょうかね?
最初の方でそのへんちょこっと説明していたような気もしますけど、そんな大したこと無いような気もします。
病院での検査も問題無く受けられるんだし。

さて、これで気になったんですけど、
いくらなんでもパルチザン藤沢さんまで妖じゃないですよね?
彼女まで妖だったら、つくも荘住人ともうちょっと親交あってもよさそうですし、
何より、そうなると主人公周りが妖だらけになってしまって、
話がつまらなくなってしまう感あるので、彼女は人間でいてほしいです。
「『ブレードランナー』のデッカードは人間」派なのです私は。

あと、アルバイトしまくってるのに貧乏な百目の人は、
孤児院に寄付とか、こっそり実咲さんの金銭の面倒見てるとかそういう美談でなくて、
「実は視力が悪いんで、全ての目にコンタクト入れてる」とか、そういうしょうもないオチを期待したいです。
百目用のコンタクトってどこで買うのかって話になりますけど。

・ふーふ
折角「結城が消去法で女子を選ぶ」→「風見乃が残る」という展開なのに、
りんが絡んでくる展開が無い…だと…?
今回のみならず、りんは新入生が入ってきてから、
どうにも結城との絡みが薄くなってしまっている感じがありますね。
そして風見乃くんは久々にウザかった。
彼はすごく良い人なんですけど、
やっぱり同性の困る姿を見て楽しんでるっぽい姿には、男としてちょっと「うわあ…」と思う所があります。
「消去法すると京音が残る」というのは、遺憾ながら納得できてしまう話ですね。
彼女、黒歴史を考慮しても部内で一番まともでしょうから。

あと、後半のやりとりで、
風莉花とふたるはなんだかんだでキャラが近いんだなと思いました。

・我が王に願う
つららさんがマジで最強すぎる…。
静さんもそうでしたが、この漫画の強キャラの恐ろしい所は、
キャラ性能に加えて、自分の闇部分をそんなに隠していない所ですよ。
別に壁紙の裏にある写真とか見られても気にしないしとか、冗談抜きでメンタル最強ですね。
更には、好きな男の前妻の話を振ろうとするとか、穴が無さ過ぎます。
つららさん、一応るうが弱点なんでしたっけ?
「嫌だけど我慢すれば一緒に居られる」レベルなんで致命的に嫌いじゃないみたいですけど、
それでも一応彼女に弱点らしいものがあるというだけで何故か安心するなあ。それくらい強キャラのオーラがあります。

そういう状況で出てきた黒るうこと、(多分)ほむら君ですが、
今回の展開の後で出てきてどんな話をしても、淋的にそんなインパクト残らない気がしますね。

・赤箱。
がっかり。またもシリアスでした。
お話的にも、
「魔女が非人道的な実験を行ってきた」という描写は今までにされてきたので、
わざわざここに来て詳しく描く必要があったのかも微妙ですし。
多分コレ、キタハマン先生の趣味だと思うんですよねー。
まあ、練導先生が黒スト脱がしとかやってるんだから
キタハマン先生も自分の趣味に走ってゾンビ爆弾とかやっても別にいいとは思うんですけど、
流石にこれでシリアスさせられるとちょっと引いちゃいますね。
USAではこういうゴア表現はギャグだったから良かったのに。

そしてここまで非道展開をやられちゃうと、
いよいよ持ってラスボスである魔女戦をギャグで落とす事が出来なくなってしまうので、それもまたがっかり。

・となりの特異点
おお…流石に作中でもツッコミが入った。
そうですよね。ステラも何か目的があってこっちの世界に来て、
何か理由があってちゃ子家に居候しているはず…はず…だったのですが…。
今やどこまで作中で語られたのかすらもよく分かんなくなっていますし、
もう一度その辺の設定説明しようとしたら、
また読み飛ばす量の長台詞が出てくる事になるのは目に見えているので、
ぶっちゃけた話、その辺全部忘れて今の路線でいいと思いますよ。

あと設定と一緒に忘れていた、ステラの傍若無人のウザさも、
今回の「人ん家の塀をカンカンやって奇声上げる」行動のお陰で思い出しました。
いっそ、設定と共にここも一緒に封印しておいてくれると助かったのですが…。

・穴ノ下
んー…まあ、はっきり言っちゃうと、
「私が4コマに求めている作品では無かった」という感想の作品でした。
絵のカキコミっぷりや世界観の独自性はほんと素晴らしく、
正直絵に関しては連載陣より上手いんじゃないかとも思うのですけどれも、
やっぱりシリアス展開は性に合わないわあ。

連載の第一話ならアリかもしれないですけど、
入選作品でこの展開でこの終わりっていうのもちょっと残念な所で、
もうちょっとまとめてほしかったという気持ちもあります。
星新一のショートショート的な世界観であるのは分かるんですけど、
もうちょっと上手い締め方があったんじゃないかなーと思うのです。
このラストも、結果として良い事なのか悪い事なのかすらもよく分かりませんからね。
「主人公の無垢な好奇心が未知の扉を開いた!」的な希望ある終わり方だったのか、
「主人公が考え無しに起動させたから大変な事になっちゃったー」的なやっちゃったエンドだったのか。
人によってはこういう想像の余地のある終わり方は好きなのかもしれませんけど、
個人的にはしっかりオチて欲しい派なんで、どうかと思いました。

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2013-02-07 01:21 : 電撃4コマ : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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Author:ノノック
文章の苦手な文系。
ゆとり直前世代のゆるゲーマー。
ほのぼの漫画が好き。
2016年2月ブログ名変更。

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