電撃4コマVOL.174感想。


今回やけに薄い電撃4コマ。
確かに薄いのですが、結構いい加減な掲載体制のおかげで、
「アレが今回休みか」と思えるのはほぼ毎号載ってた『我が王』くらいですね。
普段載っている作品は我が王以外載っているのですし、
個人的にはこのくらいでも問題無いというのが本音だったりします。


・家族ゲーム
よくよく考えると、
ゆきえさんのほかに、琴野母、大樹、真緒、福岡合歓さんと、
気が付けばゲーム雑誌編集部寒冷キャラはかなり増えているので、
真言のゲーム雑誌編集者ルートが潰れた事のは意外な気がしました。
合歓さんなんかはむしろそのための編集者設定だとも思っていたのですが、
今後彼女らが何らかの形で本編に関わる可能性はあるんでしょうか?
ポッと出キャラではありますが、このまま消えていくのはちょっと惜しい所です。

・ふーふ
ああ…風見乃くんって怖いわ。
今までも結城に何度か怖がられていましたが、
確かに今回の風見乃くんの柔らかい拒絶は怖いです。
周りの人がまだそこまで踏み込んで考えていない中、
着々と自分の身辺整理は終わらせていて、フェードアウトの準備を整えてるこの感じ。怖い。
まあ風見乃からしたら、
結城への想いが成就する訳も無いのだから、後を濁さないこの別れ方は潔いと思いますが…。
しかしその一方で結城からしたら、
友人である風見乃が何も話さずに自分から離れようとしていると知ったら、流石に怒るんじゃないですかね。
この二人はあんまり良い着地の仕方をしないような気がします。

男二人がそういう感じなのに対し、
りんさんは後輩2人と一緒にイベント行って楽しんでいました。
この娘は本当に対人経験値が低いんですね…なんか楽しそうだけど、
こうもキャッキャされると逆に悲しくなります。
結城と付き合ったら喜び死ぬんじゃないかこの娘。

・ちいさい奥様
う、うん。イチャイチャですね…。
個人的にはすごくどうでもいいんですけど、
『家族ゲーム』の感想では、
「付き合うまでの過程が長かった分、付き合った後のイチャイチャも描いて欲しい」
という主旨の事を何度も書いているので、ちょっとどうでもいいとは言いにくいです(書いてますが)。
灯さんの逆補正がすごいのか、私にイチャイチャを描いて欲しいと思わせる芹先生が特殊なのか…。

あと久々に山本さんの「米国にいたころは~」が出て、
久しぶりにちょっとイラッと来ました。
山本さんのこれは毎度妙に癇に障るんですけど、
これは作者の方の「アメリカ知ってるんだぜ」アピールが鼻に突くからかと思いました。体臭の話だけに。
そもそも体臭キツいとかあんまりポジティブな話じゃないから、
「お互いパートナーの匂いは好き」という話にして、あまり具体的にされても困ります。

・トイソルジャーズ
羽琉くんはやっぱり設定が重い子でした。そしてトウヤも重い子でした。
鰐塚くんも父と不仲っぽい(父に放っておかれている?)し、
草子さんですら何かトラウマあるっぽい描写もされていたしで、
なんでこうも家庭不和要素がてんこ盛りなんでしょうか?
ひょっとしたら何かトラウマ無いとトイソル動かせないとかそういう設定がありそうな気すらしますね。
太一はトラウマが薄かったので適性もそれほど無かったとかで。
もうここまで来たら、トウヤの“いない”(死んだとは言ってない)両親は、
「双方ともに音楽家のため、度重なる海外公演でほとんど日本に居ない」という、
『動物のお医者さん』のようなオチがついてほしいです。

しかしこの面子だとどこ行っても問題が起きそうな気しかしない…。
年長者組がトウヤと草子さんじゃ不安しかありませんよ。
ましてネイトもセナも一緒となると益々持って不安だなあ。
こないだなんかトウヤ・セナ・草子・太一のメンバーで買い物行っただけなのにあの体たらくだったので、
他に問題起こしそうな奴が更に増えるとなると、
樹か太一の両方ついて居ないと、最悪一人くらいレギュラーが減る事態になりかねませんよ。
そういえば、この「トイソルと一緒に旅行」というのは、
規定には引っかからないのでしょうか?なんか問題になりそうな気がします。

・ゲ~まん
北浜先生の久々の新連載です。
第一話を読んだ感じだと…大人しいですね。
特に破天荒ポジションであると思われるまどか部長が、
過去作のハードロッカー保健医やドS僧侶(※これは友人であるキタハマン先生の作品ですが)と比べると、
どうにもインパクト不足の感があります。
とはいえ第一話からあんまりぶっ飛ぶわけにはいかないですからね。
北浜先生なら最後のスク水とか、
もうちょっとアレな水着着ていてもおかしくなかったんですが、
流石に第一話からそれやっちゃったら読者がドン引いてしまうから。
しかしよくよく考えると、
一話で腐女子で薄い本で新入部員を脱がせにかかってスク水着るという、
カミングアウトのラッシュを仕掛けてきた部長を「インパクト不足」と思ってしまう辺り、
北浜先生って業が深いなあと思いました。

・ゲマママ
いつも通り、ラビと圭介がバカをやっております。
毎度書いている気がしますが、
この漫画は本当にラビと圭介の漫画内での扱いが優しいんですよね。
これはこの漫画で一番良いと思う所だったりします。
みんな呆れつつもちゃんと付き合ってあげているあたりが、なんとも心地良いのです。
今回『ふーふ』でりんが京音さんに「気を遣わせてごめん」とか言っているアレを、
この漫画だと皆が当たり前に受け入れてくれている感じ。すごいと思います。
何より、
ラビはみんなに(特典目当てで)買った商品を分けてあげて、
優たちも特典集めているのを知っているから、ついでにシール集めに協力してくれたりする。
と誰も損しないで皆でちょっと楽しく過ごす感じ。これが実に良い漫画だと思います。

・となりの特異点
これ露骨にアイワナビーザガイですね。
プレイしたことはありませんが、
動画で観てとんでもない死にゲーだと聞き及んでいます。
しかしそのものズバリでは無いとしても、
海外製のフリゲなんてネタとしては物凄い狭い所突いてきましたね。
ネタを知らない人としたら、ちょっと分かりにくいと思いますが、
(「出会いは突然に」3コマ目→棘を避けてジャンプしたら着地地点に上から棘が降ってきた。
「出会いは突然2」3コマ目→上からの棘を避け、ゴールに向かってジャンプしたら後ろから棘が飛んできた。
とりあえず漫画だけ読んでこの流れが分かるかと言ったら微妙だと思います。)
この漫画の方向性として、こういう狭いゲームネタを突いていくっていうのはアリじゃないでしょうか。
ステラはあんまり性格の良い娘じゃないんで、
こういう感じでゲームで一喜一憂しているのが、読む分には一番平和な気がします。

・日々ゆう×ゆう
とりあえず、流石にこれ文字小さすぎるんじゃないでしょうか。
そんなに長台詞がある訳でもないのに、読むのがつらいレベルで目が疲れますね。
蒼天航路の馬良さんみたいだ。
・参考画像
よくよく読むと良い事言ってる馬良さん。
とはいえ電撃4コマは、コマサイズの規格等々が他と違うみたいなんで、
描いた方も、意識しないで描いて、
いざ雑誌に載ったら、思いの外細かかったと思う事もあるみたいです。
…まあ読みにくい事に変わりは無いんですけどね。

感想としては、
正直キャラがパターンだなあと思いました。
特に華さん(腹黒金持ちお嬢様)の既視感はすごい。ベタい。
ネタとしても、ベタを一通りやったら終わりって感じで、ちょっと褒めにくいです。
名有りキャラ5人出すのは8P4コマじゃあちょっと厳しい所がありますね。
(なるほど、『赤箱。』がWIZなのに4人パーティな訳だ。)

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2013-07-04 23:55 : 電撃4コマ : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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Author:ノノック
文章の苦手な文系。
ゆとり直前世代のゆるゲーマー。
ほのぼの漫画が好き。
2016年2月ブログ名変更。

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