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那須どうぶつ王国に行ってきました。


不定期旅日記、今回は那須どうぶつ王国に行ってまいりました。
栃木県県北、那須の山深くにある、県民にとってもなかなか遠いと感じる場所だったりします。
面白い所ではありますが、他県の方のアクセスは厳しい…鴨川シーワールドみたいですね。


まずは友人を迎えに塩谷町へ。
あまり知られていない事なのですが、
この町、今廃棄物最終処分場候補地に選ばれていて、当然ながら住民側がそれに猛反発。
町中ではいたるところに抗議の幟や看板が立てられていて、なかなかピリピリした雰囲気になっています。

まあ最終処分場もどこかには作らなくてはいけない物だと思うのですが、
環境省が塩谷の尚仁沢を名水百選を選んでおいて、同じ環境省がそういう所に最終処分場をつくる
というのは、流石に変な話だと思うんで、その辺はもっとツッコんだ話をすべきかとは思います。
正直(御用邸のある)那須もそれなりに近いし、水源地というのも確かですしね。
自然への影響が無いという話や、塩谷に作る必要性などは、
環境省の方がきっちり説明をしなければいけない所だとは思います。


まあそれは今回の旅行とはそんなに関係無い話で、塩谷を抜けたら、
那須の山中を迷いつつ(カーナビが何故かあんまり役に立たなかった)、那須どうぶつ王国に到着です。
まずは事前に電話予約していた「なすべん」を頂きます。
なすべんとは、そこそこの価格で那須の名産を使った料理が食べられるお得なランチプレート。
食材や調理法、盛り付けにも色々な指定がある中で、いくつかの店舗が店ごとに独自の「なすべん」を提供しています。

で、こちらが那須どうぶつ王国のなすべん。
メインとなるのは真ん中の皿に入った那須牛(A3ランク!)の薄切りステーキ。
写真では頼りなく見えますが、6キレ程入っているので、一口二口で終了とはなりません。当然美味しい。
他に特に気に入ったのはサラダで、まあ料理としては普通のサラダなんですが、
素材が良いのか、味が濃く感じられます。トマトが甘い!オクラが美味しい!
また右下のニラを使ったサルサソースの揚げ春巻き(?)も、
中のジャガイモのホクホク感と、サルサソースのサッパリ感がマッチしていました。
メインの肉(王道)がしっかりしていて、
普段なかなか食べない変わり種の品もあってと、なかなか楽しめる料理だと思います。

さて、お腹を満たしたら、園内を観て回ります。まずはカピバラ

写真はまだ若い子カピバラ。
ここはなかなか珍しい事に、カピバラに触り放題という試みを行っております。
カピバラ側も慣れたもので、手を伸ばしてもほとんど我関せずですが、
普段動物園では見ているだけのカピバラの居住区に入れるというのはなかなか新鮮です。
ちなみにカピバラの触感は、使い古したホウキみたいでした。

カピバラフロアにはお約束のカピバラ用温泉もありますが、
向かい側は足湯になっていて、カピバラを見ながら足湯に浸かる、という事もできます。カピバラと混浴体験!

お次はレッサーパンダ。
ぶっとい手足にぶっとい尻尾。
笹を食べるときは両手で掴んで、舌をチロチロ出して食べる…と、
見た目から仕草から、人を悶えさせるために生まれたような生き物ですねコイツは!

しかしカピバラと違って「撫でられない」あたり、その気性は激しいんでしょうね。

東側の『王国ファーム』では、動物園ではそこそこレアだと思うトナカイがお出迎えです。

ここで初めて知ったのですが、
トナカイって、歩く度に“パキッ”と、枯れ枝を踏み割ったような音が鳴るのです
どうも足の関節が“鳴る”仕組みになっているらしく、
一説には仲間に自分の位置を知らせるための特徴らしいですが、
トナカイを「角の立派な鹿」くらいに思っていると、ちょっと驚かされる奇妙な性質だと思います。
ちなみに、角も毎年生え変わるんですよ(これは鹿もそうですが)。
王国ファームでは、馬やラクダ、羊やアルパカなども居ます。
しかしラクダや馬を見た後にアルパカみると、見た目のトンチキさが妙に面白く感じます。
改めて見ると変な生き物ですよねー。

水鳥が多く住む『ペンギンビレッジ』では、
パフィンニシツノメドリ)という鳥が居ました。

写真がアレなのはガラス越しと混みようから致し方なし。
ガイドのお姉さん曰く「アイスランドではメジャーな鳥」との事ですが、日本での知名度は非常に低いのが悲しい所。
しかし陸・水上・水中に適応し、でっぷりした見た目かと思えば水中を華麗に“飛ぶ”その姿は、
マイフェイバリット水鳥のエトピリカさんを彷彿とさせます。
お姉さんに聞いてみたところ、「実際に生態はかなり近いですね」との事。

ちなみにこのパフィン。
お姉さん曰く、日本で見られるのは那須どうぶつ王国だけ(2014年現在)という屈指のレア度を誇っていたりします。
更に言うには、「ここにいるのはおじいちゃんおばあちゃんのパフィンたちだけ」らしく、
繁殖の可能性もゼロではないにしろ、それほど期待できるものではなく、
子供が複数生まれても、結局他の動物園の子と交配できないので、日本で数を増やすのは難しい、という事らしいです。
となると、折角のレアなパフィンも数年したらまた日本国内の動物園から姿を消す事になってしまうかもしれませんね。
尚、他の動物園に居ないのは、単に「そこまで需要が無い」という面が大きいらしく、
特別輸入や扱いが難しい鳥という訳ではないみたいです。
どうにかしてパフィンの人気が高まれば、他の動物園も入れるんでしょうけどね…。
大洗のエトピリカ水槽くらい広ければまた違うんでしょうけど、
この水槽のサイズだと「ちょっと珍しい水鳥」くらいの見方しかされないので、話題にはなりにくいかと思います。
ディズニーアニメで主役にでもなればワンチャンあるかもしれませんが。
(よくよく考えると、クマノミなんてニッチ魚を一躍人気者にしたディズニーの影響力ってすごいな。)

『スモールアニマルハウス』では、ケヅメリクガメの甲羅を撫でられます。

ほとんど動かないのを良い事にされるがままのリクガメですが、
触ってしっかり分かる甲羅の固さと重量感が頼もしい。
ここは他にもミーアキャットやプレーリードッグなど、小さいながらもよく動く動物が多いんで見ていて飽きません。


続いては『ワンニャンリビング』で犬猫と戯れます。
と言っても、主に寄ってくるのは犬が中心で、猫はあまり愛想は振りまいてきませんが、
犬猫が同じ空間にワラワラ居る姿はそれだけで良いですね。

特にこの子はすごく人懐っこかったです。
他の犬をなでている所にわざわざ寄ってきて撫でられたがるくらい。いやあ可愛い。


逆にあんまり寄ってこない猫たちの中、凛と佇んでいたへちゃむくれな猫さん。
物凄い仏頂面ですが、それもまた可愛いと思います。

最後はハシビロコウさんのお姿を拝見して王国を後にします。

場所が場所だけになかなか来れない所ですが、
結構貴重な動物が居たり、撫でられる動物が多かったりするあたりは面白い所だと思うので、
一度訪ねてみるのも面白いと思います。
ただ、時間がたっぷり潰れてしまうんで、日帰り那須観光の場合、他の所に寄るのがちょっと厳しいかもしれません。
藤城清治美術館も一回行ってみたいんですけどね。

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2014-10-25 23:14 : 日記 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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プロフィール

Author:ノノック
文章の苦手な文系。
ゆとり直前世代のゆるゲーマー。
ほのぼの漫画が好き。
2016年2月ブログ名変更。

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