電撃4コマVOL.208感想。


今回珍しい事に全作品感想ですよ!
時間がかかったのは主にオタク異世界のせい。
アレは今後私の中での良くなる気がまったくしないんで、そのうち感想書かなくなると思います。


・ネットぴーぷる
流石にこれは夢オチだよなあ…と思ったら案の定夢オチでした…。
いつの間にか、電撃4コマでは「はっちゃけた話やって夢オチで終わるパターン」が根付いてる気がしますけど、
これ別に4コマだからって、特別許されてる訳じゃないと思うんですが…。
しかし真面目にバイトしてるだけで「おかしい!」って言われるミカさんはマジでポンコツですね。
いくら歩がポンコツ主人公とはいえ、未だこの域には到達してないですよ。されても困りますけど。

・ツクモケーション
ううむ…姑獲鳥「母性強いだけであとは人の作り話」という設定は微妙ですね。
それを言い出したらもうアンタ母性強い鳥じゃんよという話になっちゃって、
元の妖怪の個性があまり残ってない気がします。
あと、印のくだり、伏線として露骨すぎ!
これ、あからさまに何かあって、みんなこれを頼りに助けに来るフラグじゃないですか。
そして、そんな重要な能力を息子に使い忘れてたとか、流石の鳥頭…。

さてプールですが…正直、パルチザン藤沢さん可哀想と思いました。
普通なら、
「おいおい皆で遊びに来てるのにそんなカリカリしてたら楽しい気分が台無しじゃないか」とか思う所なんですけど、
まあ、坂木原さんが居たのだからカリカリするのはしょうがない。
この人は本当にウッゼエからなあ。しょうがないね。
しかし犬系妖が水苦手で、自覚なしとはいえ火吹き鳥系妖が平気っていうのは不思議な所ですね。
本来、動物的には逆な気がしますが…。

・ちいさい奥さま
まさかの3週連続。もうこれ、さては出産まで外伝で乗り切るつもりだなオイ。
本編に関しては、もう…これがこの人のスタンスだからなあ…っていう感想です。
まあ原作者の人はこういう話好きだよね。私は電撃4コマでこんな話全然読みたくないけどね!ですよ。
まあRPGではこういうイベントよくあるよなあとは思うんですが、あまりにもよくありすぎて辟易するんですわ。
母親が助からなくて、その子供に「どうしてもっと早く来てくれなかったの!?」って詰られるとか、
それもう何度目だよというか、見たわー10年くらいまでのフリーゲームで見たわーというか。
「助けに行った村が少し手遅れで、村人全てを助けられない」というのは、私の大好きなRuinaでもありましたが…。
あのゲームだと、村に怪物の犠牲になった村人の死体が吊るされてて…っていう残虐描写(文章のみ)まであるのに、
助けたあとは、恐怖で目を真っ赤にした村長のお礼の言葉と、
『村人の一部だけでも救う事ができた』っていう地の文くらいで終わらせますからね。
個人的には、あれくらいドライにやってくれた方が、
作中でそういう被害が本当に「珍しくない」のだと理解できて、その方が感じ入れるんですよね。

・オタク少女異世界に立つ
ちい奥とオタク少女が続けて載っているのって、なんというか読んでいての心理的負担がヤバいっすね…。
苦戦しながらも、やっとこさボス倒したらまさかの連戦が待ってたような心境です。キツい。
しかし、個人的にちい奥に関しては「個人的には合わないけど、こういうのが好きな人も多いんだろうなあ」というスタンスで感想書いてはいるんですが、
ちょっとこの漫画に関しては一切の容赦なくに感想書きたいです。
というかもう無理!ぶっちゃけ気持ち悪いですわこの漫画!
なんなんだろうこのダラダラした台詞のキレの悪さは。
なんで「すごく強いキャラが自分たちを殺そうとしている」という状況なのに、こんなグダグダ会話をしているのか。
それにプラスして、やたら設定説明っぽい台詞が多いから、
読んでいて、読者を置いてけぼりにして設定垂れ流してるような印象受けてしまうんですよね。
更に言うと、その設定が、正直全く面白くないというのがまた困った所。 
『特異点』みたいにちょっと外してくる訳じゃなく、
『我が王』や『赤箱』みたいにそれをネタにする訳じゃなく、残念なくらい普通
「剣聖」とか、こんな“それなり”のキャラを出して噛ませるなら、もうちょっとテンポよく出せば良いのに。
で、やたら文字数多くなった結果が、

この極小フォントですよ!
まさか文字フォントの大きさ比較に一円玉使う日が来るとは思っていませんでしたが、
こんだけ小さい文字を一生懸命読む気にはなかなかなれません。
(まあ上のコマは、文字数よりコマが小さすぎるのが問題かと思いますけど)
蒼天馬良さんか。
結構「嫌な奴」に描かれていた剣聖を亜紀子さんが瞬殺する展開も、
本来カタルシスがあってしかるべきなのに、まるで面白くない主人公無双に感じてしまいました。
…結局のところ、
この漫画の問題点は「4コマのリズムを無視しすぎてる」、という所に集約される気がします。
もしこれが4コマでない普通のストーリー漫画だったら、
長い台詞で細かい設定を出していくのも気にならないだろうし、
キャラの心情とかを書く余地がもうちょっと生まれれば、亜紀子無双にも好感が持てるんじゃないでしょうか。
ただ、これを4コマでやるのは本当にどうよ、と思わざるを得ません。
これ終わってふーふ戻ってこないかな。

よくよく読むと良い事言ってる馬良さん。
参考:漫画『蒼天航路』の馬良さん。
劉備が孫権の妹を娶る流れで、一緒に呉に訪問しての挨拶。
この漫画では何故か「声がすごい小さい」というキャラ付けがされていて、
やたらと印象に残る割に、作中の出番はほぼここしかない。


・子供模様
アオイもつくづくポンコツ主人公だよなあ…と思いましたが、
食っちゃ寝で体重増えたのはともかく、改善しようという思いがあるのはまだ救いでしょうか。
…なんとなく、夕飯の頃にはすっかり忘れてバクバク食って「なんでえ~」とか言ってそうな気がしますが。
あと最後のアオリの「さり気なく流行の…笑」がよく分かんなかったんですが、
これアオイの服、例のセーターなんですね。
しかしこれ、実際セーターのくせに寒いだろうし、冷静に考えるとよく分かんない服だなあ。ロマンはあるけど。

・我が王に願う
彬たちはお年玉代わりに異世界装備を貰えるのか…なんかいいなあ。
何と言ってもロマンがありますし、何らかの良い効果も期待できそうですしで、
普通にお金貰うより嬉しいんじゃないでしょうか(まあ高校生の身からすれば、普通に5千円貰った方が嬉しいかもしれませんけどね)。
そしてつららさん来訪…からの一連の流れがすごく良かったです。
つららさんは、相変わらず愛は重すぎるくらい重いですけど、
特に迷惑をかけないし「(正月)1日は我慢した」と相手の都合を考える、最低限の配慮は出来るしで、
やっぱりこの人、ストーカー気質を別にすれば普通に良い友人なんですよね。
彬や澪と一緒にゲームを買いに行く流れも、自然な友達関係という感じで良かったです。
そこから半モブの友人たちとばったり会って、一緒にだべる流れとかも、
すごく「自然とそうなった」感じが、つくづく雰囲気の良い漫画だなあと思いました。
この漫画、風真さんは別格にしても、キャラクターが“基本的に”良い人たちなんですよね。
この空気の良さはすごいなあ…こもち先生のこれはすごい才能だと思います。

・ゲマママ
今回のゲマママはポケモン回です。またか!
しかしリメイク発売から随分間が空いた気がしますが、
ひょっとして野月先生の4コマストックって結構貯まってるんでしょうか?
私自身はポケモン全然やってない(DSホワイト2はやって理解できない所が多くて割と序盤で辞めた)んで、
これだけ作中ワイワイ楽しんでるのが蚊帳の外な感じはちょっと切ないです。
ポケモンで一番記憶に残ってるのは、
映画主演して何十億レベルのヒット作になったのに、主人公の財布に一円も入ってこなかった事ですかね…。

・放課後プレイ
後輩(男)気持ち悪ッ!!の一言に尽きますね。
電撃4コマを読むまで知りもしませんでしたけど、
私はどうもこういう「ウェットなホモっ気のあるキャラ」(ギャグでないホモ、とも言える)というのが大の苦手らしく、
ホットミルクのくだりとか、深読み出来る分だけ、とても嫌な気分になりました。
個人的にはドン引きですけど、今更黒咲先生が自重なんてする訳ないからなー。これもまたしょうがない。
…最後の所とか、コイツが女の子だったら、
『ふーふ』のりんさんみたいな恋愛不器用っぽさが可愛いと思えたかもしれないのになあ。
なんとなく「鮫島さんは悟とこういう会話一回くらい事してそうだな」くらいには思えたのになあ。つくづく惜しい。

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2015-01-29 01:08 : 電撃4コマ : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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Author:ノノック
文章の苦手な文系。
ゆとり直前世代のゆるゲーマー。
ほのぼの漫画が好き。
2016年2月ブログ名変更。

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