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CLUBゲーム倶楽部13話(電撃4コマVOL.222)感想。


久しぶりな気がするクラゲ部感想です。
今回は季節ネタがほとんど無いので、ひょっとしたらこれで7~8月の分は一気に消化して、
次回から2学期に入るのかもしれませんね。



・ますますポンコツな歩。
ゲーム専門誌がある事を今の今まで知らず、本屋に行った事すらなく、
「3行以上書いてあるとめんどくて読む気しなくない?」とまで言っちゃうとは…なんという…なんという…。
流石にこの向上心の無さ、楽観的すぎる様子には工助でなくとも一喝したくなります。
というか、このままだと普通に将来が不安になってきますね。さり気に今回の工助はファインプレイなのでは…。
歩母も親としてもうちょっとやる気出させるべきなんじゃないかと思いましたが、
「女の子が試合中の事故で、それまでのライフワーク(サッカー)が出来なくなるトラウマと傷を負った」という経緯があったのだから、
その辺甘くなってしまうのはしょうがないかもしれません。

しかしシャツの肩つまんだり、空き地まで追いかけっこしたりと、
工助と歩の、この中学生特有の「恋愛感情まるでなしでなんか仲良い感じ」はいいですね。
家族ではこういうバカバカ言い合うような関係あんまりなかったですし(そもそも女の子にバカが居なかった)。
でも、こういうのがその内恋愛関係に発展しそうな気も…ちょっとは…。

・遊んで成長する子、しない子。
歩のこの体たらくに対して、小学生組はちゃんと遊びから学んでいるみたいです。
まあゲームで身に着く知識というのはあるにはあるんですよね。
漢字の読みとか意味とか、「~ファイア」とかの技名で英単語を知ったりとか、
定番ですけど、私も桃鉄で日本の地理と特産物を覚えましたし。
とはいえ壱さんの言っている、
「ちゃんと教科書と照らし合わせて正しい内容を知ったうえで楽しむんだぞ」というのもまた正論。
岡山の人も、他県民から桃太郎ランドの話を振られて困る事あるみたいですし…。
その辺をちゃんと学んでいれば、
読書と同じように、「知識の幅が広がる趣味」としてもうちょっと認知されるかもしれません。

すうの場合はそれに加えて、
「自分より少し年上の人たちと対戦する」という環境自体が良い刺激になっているんでしょうね。
周りに合わせようとすれば、その分知識が必要になる訳ですから、
年長者たちがそれなりに配慮して親切に教えてあげるなら、とても良い環境なのかもしれません。
これはまさにタイトルにある、部活動的な「CLUB」要素なんじゃないでしょうか。
なのに歩は。

・根が深そうな壱さん。
以前にもちょっと触れていましたが、やっぱり「親が喜んでくれない事」がトラウマになっている?っぽい壱さん。
子供の頃の壱さんはちゃんと表情があったみたいですし、どうにも根が深そうな話です。
壱さんの認識通りに考えると、
「子の成長に関心を見せず、夫の転勤に付き合い娘を置いて家を空ける」壱母がなんともひどい感じですが、
これも何か理由があってのことでしょうか。
例えば、「何か夫から目を離せない事情(持病とか)があって、それにかまけて壱への対応が疎かになっていた。転勤に着いていったのもそのため」とか。いや重いわ。
それなら「転勤というのは仮の理由で、実は魔女として世界を守る戦いに行っている」とかの方がいいか。
まあ、もうそれ娘はゲームやってる場合じゃないと思いますけどね。

あとは、単に「娘が一人称に“吾輩”を使い出した」というのが娘離れの原因の可能性も…。
すうの「ざます」の陰に隠れてますが、壱さんのコレも年頃の女の子としては割ととんでもないですよね。

・壱「吾輩は『魔女』なので」
人に話してはいけない事なんだと思っていましたが、あっさりカミングアウトした壱さん。
すうもこれには、「魔女って本当にいるんだ!ざます!すごい!ざます!」と、語尾がメタメタになるくらい喜んでいます。
とはいえ、まだ「自分の能力を上げる魔法しか使えない」となると、魔法の超常性は大分薄れますね。
工助の指摘する通り、魔法というか自己暗示レベルのようなものにも思えてきます。
「頭がよくなる魔法」というと何かすごい事に聞こえますが、
「集中力を高める効果」と考えれば、ヨガとか禅とかそういうものでも同じような効果は得られそうですし。

ただ、走にレアトレカをプレゼントしていた時の「透視」は自己暗示じゃ説明付きませんけどね。
しかし『くすりのマジョラム』最終話のラム曰く、
「『魔法を使って叶えたい願いがある』ことが魔女の才能に通じる」らしいので、
今こうして自分に魔法を使っている壱さんは何か魔法で叶えたい願いがあるんでしょうか?
…やっぱり家庭絡みなんでしょうか。

・工助「まあ勉強わかんないトコあるなら教えるから言ってみ」
工助地味ーにすごく良い事言っていますね。
なんだかんだで面倒見の良い兄貴分です。…本当に!本当に覗き癖さえなければ!!
いや本当に、自分が受験の年だというのに、成績の悪い後輩の勉強を無償で観てやろうとするとか、
冗談抜きで人間が出来ていると思います。壱さんの方が余裕あるだろうにね。
その人間の出来た「分からない所は教える」に対して、
「どうわからないのかわからない」というレベルの歩にも、
「そういうときはわかるところまで戻ればいい」と、更なるアドバイスをして、
しかもこれが的を射てるのだから、結構な教え上手なんじゃないでしょうか。
教師とか目指して…みるにはやはりスカート覗きの悪評が邪魔になるますが…。

・歩「なんか頭の中が今すごく元気になってるのわかる!」
走が食事の後片付けをしてる一方で、「くったくったー」とさっさと部屋に戻るあたりは流石の歩…でしたが、
「ゲームの成功体験」でようやく頑張る事を覚えたのは大きな進歩だと思います。
出来ない事が出来るようになった喜び、超えられなかった障害を超えられた喜び。
なるほど確かにこれも、ゲームで学べる所かもしれません。

ただ、基本的に「努力と経験を積めば障害を越えられる」ように作られているゲームでばかり成功体験を積み重ねちゃうと、
必要とされる努力や経験の方向性が無数にある現実とのギャップで、
「現実はクソバランスのクソゲー」とか言って、リアルスキルそっちのけでゲームスキル磨く大人になる危険もあったり…。
何事もバランスで、今回の歩みたいに、「勉強ももしかしたら…」と、
他の事も同じようにチャレンジしていく姿勢が大切だと思います。(なんか真面目だ。)
ちょっと残念ぶりを巻き返すには遅い気がしますけど、
今回一応勉強する姿勢を見せてくれたのには、なんかちょっと感動しました。偉いぞ歩。



しかしまあ、歩はこういう「成功体験」を、今までサッカーで経験してこなかったのか?という疑問も浮かびます。
小学生の間何をやってきたのか…いや凄く無粋な疑問ですけど。

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2015-09-09 01:14 : CLUBゲーム倶楽部(電撃4コマ) : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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ノノック

Author:ノノック
文章の苦手な文系。
ゆとり直前世代のゆるゲーマー。
ほのぼの漫画が好き。
2016年2月ブログ名変更。

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